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土用丑の日だし、イワシの蒲焼の缶詰でうなぎ丼みたいなものを作った

いわゆる名店で2000円~4000円払って豪勢にいきたいものだが、現実にはそうはいかず、松屋すき家吉野家といった牛丼チェーン店で900円~1500円払えばそれなりに食べられる。コンビニうなぎは開き直ったのか高級店価格の弁当を売るようになっている。

そもそも当日にふと買えるような状況ではなく、買えたとして中国産で美味しくない。※筆者の地元の魚屋では国産を買えるみたいだが・・・


じゃあさっき食べたうなぎ丼もどきの紹介でもする。

材料
・キョクヨーいわし蒲焼 1個※売ってた中で一番安かったイワシの蒲焼の缶詰 好きなメーカーで良い
・ご飯 どんぶり1杯
・ヤオコー味付け海苔 3枚※ご飯の量に合わせて調整 好きなメーカーで良い
・しょうゆ 小さじ1/2 ※筆者の使っている醤油が味が濃い目なので増やしたほうが良いかも
・料理酒 小さじ1/2
・みりん 小さじ1/2
・ハウス食品香り山椒国産8g 適量 ※個人的に好きな山椒。山椒なら何でも良い
・味の素 適量※旨味を増やしたさにいれた。無くても良いしアミノ酸系の旨味調味料ならなんでもいい

・永谷園松茸の味お吸い物※付け合せ 無くても良い。
・お湯(お吸い物用)

①フライパンや鍋にイワシの蒲焼 しょうゆ 酒 みりんをいれて1分~2分加熱しアルコールを飛ばす。
(耐熱皿で電子レンジを使っても良い。電子レンジの場合はイワシの蒲焼をいれずに1分温めから、蒲焼をいれる。蒲焼いれたままあたためると爆発することがある(1敗)。)

②どんぶりにご飯をよそって、その上に味付きのりを敷く

③イワシの蒲焼を乗せて、タレもがっつりかける

④味の素と山椒を好きなだけかける

⑤お湯をわかす

⑥お吸い物を作る

完成。

※うなぎ丼もどきを作ってからお吸い物を作っているのは、海苔をパリパリ感を無くすため。

味は・・・まぁイワシだよね。タレを追加で作ったり、山椒たっぷりいれたりで工夫してるからそれっぽさはあるけど。


筆者は基本的に自炊をするので改めて買ったのは味付け海苔とイワシの蒲焼の缶詰と永谷園のお吸い物くらいなのだが、全部一から用意すると1000円くらいはかかってしまう。それならチェーン店でうなぎ丼食べたほうが楽なんじゃ・・・と記事を書きながら思ったのだった。

ちゃんちゃん


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面接時に「遊ぶ金欲しさに」と言いたい人生だった。