【格闘技】K-1・キックボクシング日本ランキング【非公式】

※公式とは関係ない、個人の私見によるランキングにつき注意

敬称略。
条件:日本国内の立ち技格闘技イベントに参戦していること
・王者 K-1王者を置く
・ルール K-1ルール準拠とする
・K-1グループでの試合結果を優先する
・似たような戦績の場合ワンデートーナメントで成績を残しそうな方を優先する
・55kg 57.5kg 60kg 62.5kg 65kg 70kg 90kg 無差別級 (その他の階級、女子は対象外)


スーパーバンタム(55kg)級 

王者:金子晃大(K-1)
1位:コンペット・シットサラワットスア(K-1)
2位:玖村将史(K-1)
3位:田丸辰(RISE)
4位:クマンドーイ・ペッティンディーアカデミー(RISE)
5位:志朗(RISE)
6位:大﨑孔稀(RISE)
7位:ルカ・チェケッティ(K-1)
8位:ラン・シャンテン(K-1)
9位:鈴木真彦(RISE)
10位:江幡睦(新日本キック/RISE)

3度の対抗戦を経てこのような順位付けとした。三段論法が大いにあって総当たりできてない部分はあるが、概ね格付けは完了といったところか。王者金子が今後階級を上げるかどうかが注目される。


フェザー(57.5kg)級

王者:軍司泰斗(K-1)
1位:兼田将暉(K-1)
2位:門口佳佑(RISE)
3位:龍聖(KNOCK OUT)
4位:山田彪太朗(SB)
5位:川上叶(SB)
6位:魁斗(SB)
7位:安本晴翔(RISE/KNOCK OUT)
8位:斗麗(K-1)
9位:椿原龍矢(K-1)
10位:栗秋祥梧(KNOCK OUT)

非K-1を制した門口をK-1王者軍司が迎え撃ち粉砕したことでおおよその格付けは完了した。残るビッグカードは軍司vs龍星だろうか。また、兼田がニ連続KO勝利で存在感を見せる。


スーパーフェザー(60kg)級 

王者:レオナ・ペタス(K-1)
1位:朝久裕貴(K-1)
2位:レミー・パラ(K-1)
3位:大雅(RISE/K-1)
4位:チャンヒョン・リー(RISE)
5位:横山朋哉(K-1)
6位:ペットサムイ・シムラ(K-1)
7位:高橋直輝(K-1)
8位:江川優生(K-1)
9位:常陸飛雄馬(RISE)
10位:笠原友希(SB)

K-1王者レオナはそのまま据え置きレミーパラに勝利した朝久を1位に。その下にRISE王者コンビをいれた形にした。なお江川が対抗戦でRISEランカー上位の常陸に勝ったことで、K-1勢が多めのランキングになってしまった。


ライト(62.5kg)級 

王者:与座優貴(K-1)
1位:朝久泰央(K-1)
2位:アーロン・クラーク(K-1)
3位:中村寛(RISE)
4位:伊藤健人(K-1)
5位:里見柚己(K-1) 
6位:大岩龍矢(K-1)
7位:篠原悠人(K-1)
8位:笠原弘希(SB/ONE)
9位:健太(NJKF/Krush/Bigbang/SUK WAN KINGTHONGほか多数)
10位:ポッシブルK(SB/Bigbang/SUK WAN KINGTHONG)

K-1以外でこの階級で試合してるトップ選手があまり多くなく、ほぼK-1一色のランキングとなってしまった。NJKFは老舗キックボクシング団体。Bigbangは城戸康裕が所属する谷山ジム主催のキックボクシング大会。SUK WAN KINGTHONGはムエタイの大会。KrushはK-1グループ運営のキックボクシング大会。


スーパーライト(65kg)級 

王者:(空位)
1位:パコーン・P.K.センチャイムエタイジム(K-1)
2位:ミゲール・トリンダーデ(RISE)
3位:チャド・コリンズ(RISE)
4位:ペットパノムルン・キャットムーカオ(RISE)
5位:大和哲也(K-1/NJKF/他多数)
6位:原口健飛(RISE)
7位:鈴木千裕(KNOCK OUT/RIZIN)
8位:イ・ソンヒョン(RISE)
9位:ゴンナパー・ウィラサクレック(K-1)
10位:エイブラハム・ヴィダレス(RISE)

大和哲也がベルト返上したことで王者空位に。K-1・キックボクシングランキングなのでとりあえずK-1勢を1位に置いたが見ての通りRISE(というか実質GLORY)ランキングになっている。GLORYのランキングと食い違っているがRISE(日本)での試合を優先した結果のためご理解いただきたい。


スーパーウェルター(70kg)級 ※9位までK-1なので主戦場を表記

王者:オウヤン・フェン(K-1/武林風/IPCC)
1位:カスペル・ムジンスキ(MFC・IRON FIGHTER・WFMC/WKSF)
2位:ゾーラ・アカピャン(RCC Fair Fight/FEA)
3位:デング・シルバ(SFT COMBAT)
4位:ダリル・フェルドンク(Enfusion)
5位:ロマーノ・バクボード(GLOBAL FIGHTS)
6位:ストーヤン・コプリヴレンスキー(GLORY)
7位:パスカル・シュロス(WKU/K-1ドイツ)
8位:タラス・ナチュック(WAKO)
9位:和島大海(K-1)
10位:海人(SB/RISE)

開幕戦勝者を中心に海人を添えた形のランキングとなった。シュートボクシングで海人に完勝したペットモラコットはK-1ルールに適応できるか未知数なのでランク外に。運営が本腰を入れて日本人発掘・育成をしないとこの階級は厳しい気がする。


クルーザー(90kg)級 ※大半がK-1なので主戦場、K-1以外の出場場所も表記

王者:リュウ・ツァー(K-1/武林風)
1位:ステファン・ラテスク(DFS/K-1/GLORY)
2位:カルロス・ブディオ(K-1/FIGHT DRAGON/KTK)
3位:マハムード・サッタリ(K-1)
4位:シナ・カリミアン(K-1)
5位:南原健太(RISE)
6位:K-Jee(K-1)
7位:山口翔大(K-1/RKS/AJKN)
8位:星龍之介(K-1)
9位:AKIRA Jr(K-1/RKS/蹴拳)
10位:杉本仁(K-1)

リュウがカリミアンに圧勝し王座獲得。サッタリが挑戦アピールしたがどうなるか。谷川が75kgに転向したため日本人最強が不在に。RISEでは南原が勝利を重ねているがK-1に殴り込んできたりするのだろうか。


無差別級

王者:リュウ・ツァー(K-1/武林風)
1位:クラウディオ・イストラテ(K-1/IRON FIGHTER PROMOTION)
2位:ステファン・ラテスク(DFS/K-1/GLORY)
3位:カルロス・ブディオ(K-1/FIGHT DRAGON/KTK)
4位:シナ・カリミアン(K-1)
5位:ケリム・ジェマイ(K-1/不明/ONE出場選手に勝利)
6位:アリエル・マチャド(K-1/WGP Kickboxing)
7位:ミハル・トゥリンスキー(K-1/KOK/WKN/WAKO)
8位:マハムード・サッタリ(K-1)
9位:京太郎(K-1/ボクシング)
10位:南原健太(RISE)

日本であまり組まれない階級なのであまり動きはないと思われる。




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面接時に「遊ぶ金欲しさに」と言いたい人生だった。