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神域ザコ三銃士の配信が面白かった話 #神域リーグ2023

久々にV記事書く気がする。

神域ザコ三銃士とは、神域リーグ2023に参戦している配信者の内、ネット麻雀をしっかりやりはじめてまだまだ日が浅い3人で集まったコラボである。

2022においては雀魂の段位を参考にランク付けされていてそのランクごとにコラボをしていたが、今回はランク付けがなく かといって段位戦で強い選手を上から集めたというわけでもない。
そのため雀歴の浅い3人が揃ったという形になった。

そしてこの3人だけで打つというわけでなく、毎回(現在3回開催されている)ゲストとして4人目を招いてワイワイ打っていく。

この3人、何が凄いって神域リーグに参戦していて、なおかつ雀歴の浅い3人というふわっとした共通点でだけ集まっていて 所属企業キャリア、さらに普段の活動までバッラバラな3人である。(風見と緑仙はふわっと性別をぼかしてる、或世と緑仙は企画屋という共通点はあるが・・・)

緑仙:にじさんじSEEDS一期生出身2018年5月26日デビュー。歌を中心に活動。企画コラボもやっている。

風見くく:2020年2月22日有閑喫茶あにまーれ(現在はななしいんくに統合)でデビュー。豊富なモノマネが印象的。

或世イヌ:2022年3月21日ネオポルテ1期生。デビュー配信で音声50%カットをやらかす。いじられキャラ。

これVtuberの配信をよく見る人はわかると思うが、Vtuber結構年功序列というか、デビュー年重視傾向がある。これは未開の地を切り拓いていった先駆者へのリスペクトからくるもので、ある意味仕事や部活よりも根深いものである。なのでデビュー時期が離れている同士のコラボだと、どこかしら壁を感じるのである。

さてこの神域ザコ三銃士(特に後輩である風見と或世) どういうわけか壁が薄い
風見や或世が壁を気にせず接するタイプかというと、違う。むしろこの両名は立場をキッチリするタイプだ。そして緑仙は2018年デビュー勢というのもあって自分が先輩である場面が多い。

ではどんな感じなのかゲスト?出演した歌衣メイカの公式切り抜きを見てみよう

あとはこの切り抜きもまとまっている印象(緑仙に対する或世の「何て事言ってんだお前!?」すこ)

それらを見たグラディウスや因幡はねるの感想(動画6分40秒くらいから)↓

筆者はななしいんくだと元ブイアパ勢をよく見ていて(特に季咲あんこは統合前からあにまーれとのコラボが多かった)、元あにまーれだと柚原いづみを良く見ている。なのでコラボでも風見くくと遭遇する機会はそれなりにあったが・・・コラボのこんなくくたそ初めてみた!というのが最初の感想。
また、後輩ポジ いじられポジを確立している或世が普段よりいじられずに(相対的ではあるが)比較的対等寄りの関係性で会話しているのも印象的だった。



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面接時に「遊ぶ金欲しさに」と言いたい人生だった。