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【ネタバレ】地球防衛軍6プライマーに関する考察メモ【妄想】

時系列メモ

未来1:プライマー(火星人?)、地球に降り立つ。

未来2:プライマー、遥か昔に滅んだであろう人類文明に興味を持つ(カエルことコロニストは未来地球人あるいは人類が直接進化した姿)。

(プライマー、時間移動で過去の地球へ)

過去1:プライマー、古代の人類と遭遇。交流する。
この交流は各地の神話や歴史に残ったり残らなかったり。

未来3:プライマー文明において人類文明との交流はタイムパラドックスを引き起こす恐れありとして、直接の交流を禁止とする。
可能性の問題なのか、実際に影響が出たのか不明

過去2(EDF5より17年前。本編20年前):プライマー、事故により一部の地球人に存在がバレる。
これが原因で来るべき脅威に備えてEDFが結成されることとなる。

未来4:タイムパラドックスをより恐れて、関わらないのではなく人類を滅ぼすことを決定する。
未来3と同様に可能性の問題なのか、実際に影響が出たのかは不明。
※時間移動が出来る科学力があるなら、介入しなかった場合の本来の歴史を知る技術があっても不思議じゃない。

過去3-1:過去2の17年後(M本日の予定 の日)、一度目の開戦 核兵器を用いたことにより人類が勝利
なぜこの日への移動なのかはタイムパラドックス・未来に影響が出ない中で一番遡れる日との推測(プライマー側でそういう試算結果が出たのだろう)。
これより遡ってしまうと未来における地球の状態が変わったり、プライマー(火星)への影響も出てしまう恐れがある あるいは影響が出てしまったから。
もしくは既に試した後で悪い影響が出たのでこの日になった。

現代1-1:核兵器の多用によって世界が荒廃。

未来5:プライマー、過去介入を続行。環境が核兵器によって悪化した?

過去3-2:プライマーvs人類二度目の大戦。プライマーは人類の手の内をある程度理解し、プライマーの勝利

現代1-2:人類の人数は減ったが環境汚染は多少マシに。くだんの日に事故が発生 プロフェッサーおよびストーム1事故現場に居合わせる?
※①この時点ではそれぞれ兵士不足で徴兵された科学者と民間人(?)。
※②ここからプライマーの時間移動にさらに制限が加わる。

過去3-3:プロフェッサー(と高確率でストーム1も)は未来の記憶を持ち越す。プライマーvs人類はプライマーの勝利

現代1-3~4:環境汚染はさらに多少マシに。プロフェッサーとストーム1 くだんの日に人為的に事故を起こす。3週目も偶然かも?

過去3-5※EDF5本編:プロフェッサーとストーム1、未来の記憶を過去に持ち越す(根拠:要請コードを民間人から知っていた)。 人類久々の勝利

現代1-5※EDF6本編:6本編開始。人類にとっては今までよりかはマシな世界線になる。しかしプライマーは特定日で時間介入を行い、プロフェッサーとストーム1はくだんの日で人為的に事故を起こす。その繰り返し


プライマー

未来の火星を住処とする火星文明。推定で10万年は先。
コスモノーツ クルール クラーケンの3つ以上の人?種がいる。銀の人はおそらくコスモノーツ人?。ラスボスは銀の人のさらに偉い人?同一人物?

未来の地球人であるコロニストは隷属すら甘く見えるえぐい支配状態?

身分的にはクラーケン>クルール>コスモノーツ>>>>その他と思われる。

未来の地球に降り立ち、コロニストを支配に治め、昆虫型の怪物も支配下に。エルギヌス アーケルス サイレン スキュラなどは生物兵器?他星人?あるいはその両方?

時間移動技術 テレポーション技術 さらに超能力も持っている。
一方で致命的なドジっ子属性あり。好奇心旺盛。EDF5・6について言うならば好奇心は猫をも殺す。

作中ではタイムパラドックスを恐れている。可能性としてタイムパラドックスを恐れているのか、既にタイムパラドックスによって悪い影響があってどうにかしようとしているのか、何らかの技術によって正しい歴史を知る事が出来ていて修正しようとしているのかは不明。

文明規模で時間移動をしているので、時間移動の際には複雑な手順と煩雑な手続きが必要と思われる。

プライマーvs人類は、人類にとってみれば対外戦争。プライマーにとってみれば環境問題または社会問題もしくはその両方。そもそもとして争うには文明の力に差がありすぎる。

上述したこの週では勝利 この週では敗北というのはプライマーにとってはあまり意味はない。時間移動が出来る限り、プライマーはいくらでもやり直しが効くしそれが前提で文明が成り立っているようである。

社会構造は不明だが、アリや蜂のように王がいて部下がいる。特権階級や近衛兵がいる。他星の住民にはわりと容赦がない。その一方で興味は持つ。

余談だがボツ名のイミグラント(移民)だとニュアンスが全然違うので、大人の都合ではなくシナリオ都合で変わった説が出てきた。後付?

最終盤において惑星攻撃をくらってバトルロイヤルのち滅ぶことになる。

これは人類史の段階では惑星間攻撃を防ぐ手立てがなかったか、あるいは先祖となる段階で誕生すらしておらず種が産まれる要因さえ失ったということか。


プロフェッサー

人類側のキーマン。どの段階で記憶を保持したまま過去に戻ったかは不明だが、2週目(核戦争より後の週)以降の話。

要介護状態の親と妻がいる。

奥さんを失ったことと、事故に居合わせたことをモチベーションに長い戦いに身を置く。

通常の人間よりかは長い時間が用意されているが、命の保障はなく、記憶だけを頼りに超兵器を生み出したり論文を書いたりする。

最初から技術主任だったのか、記憶保持で時間移動した結果出世したのか、そもそもいつから技術職(科学者)だったのか

比較的有名どころから外したキャスティングをしているEDF5・6にしては珍しく有名どころである東地宏樹氏を起用。
やはり演技の難しさは製作陣も感じていたのか


ストーム1

プレイヤーの分身・・・と言い切れなくなった存在。

というのも完全な民間人だったはずのM116において武装を用意 ゲーム描写外で兵士とカードゲームをするなどプレイヤーの手を離れて行動している様子がある。

そのためプロフェッサーと同じタイミングか少し遅れた程度で記憶を保持して時間遡行している可能性が高い。
EDF5序盤の民間人時代でもレンジャーやエアレイダーで支援要請・ビークル要請できたのもこのためか

ゲーム内で好きなミッションを繰り返したり、特定のミッションで失敗してもやり直したり、最大4人に増えたりとプライマー以上にえぐい能力を有している

なぜストームの名を与えられたのかはEDF3・4・4.1・5をやった人の特権か

面接時に「遊ぶ金欲しさに」と言いたい人生だった。