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考えすぎ日記⑰ 他人は自分の鏡その2

久々に学生時代の友人に会った。
帰国した時以来だから半年ぶり。

仲間の友だちの近況を知る。
いろんな人の話を聞いては分析癖が出てしまう。
原因が何で対応方法はどうしたら、ってもうこれ療育と同じことやってるやんなあ。
しかしこれも答えが出ないのにな、とも思う。正解は無い。


人生のどこかで自分と向き合う必要性。
みんなはどうしているんだろうか?
向き合う必要も無いのかもしれないけど、逃げている人ほど大変そうに見える。
自分はどうだろうか?向き合っているだろうか?
やりたいことから逃げていないかな?
自分に嘘をついていないかしら?
いやそこも完璧に誠実にやらなくていい。
ちょうどいい、適当というワードが一番難しいけど、大事なんだ。


自分の周りに療育関係の話がちょっと最近遠ざかったかな?と思いきや、それでも家族の関係性の話やメンタルの話は尽きない。
遠ざかったかな?と思っていたけど、またその話に戻ることも。


でも最近、接客業をしていると「こうやって楽しい方面で人の手伝いが出来るのもいいな」と思う。
去年友だちから言われた「もっと楽しいことやりなよ」が本当に心に刺さっている。
対人支援はやっぱりゴリゴリに承認欲求と自分の存在意義が満たされるのだ。手っ取り早く。関わる人のマイナスの思考や受取を少しでもプラスに出来れば、楽しく過ごせたら、と思ってやってきた。
接客はマイナスからではなく、単にプラスに変えていく仕事かと思う。


実験実験。

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