４６歳留学記⑪　過保護過干渉の爪痕

やっほい、今日は結局歩いて遠くのスーパーまで行ったよ。
品揃えが豊富で面白かった。
海外でスーパー見て歩くだけでも面白い。
コンブチャって書いてあるけどワイルドベリーとか、パッションフルーツとかフレーバーがある…どゆこと…？？一度体験してみなければ。
grilled salmon sushi が４カンで１０ドル。
寿司パックは１６ドル。
サッポロビールは７．４０
デリもたくさんあってよかった。買ってきたドライマンゴーが超絶うまい。また絶対行くぞ。

ぐるーっと歩いて楽しかった。
街中まで出て二日目ぐらいに助けられた日本人の方に会いに行き、連絡先を交換出来た！うれしいなぁ。
港の方まで歩いて行き、フェリーを眺めて帰ろうとしたところ、街のど真ん中でカップルが大喧嘩しながらキスしてた。どないやねん。
結局二人分かれて歩いていったのかな？みんな見てたな。
OH感情表出すごい。これが海外か。

超絶うまいと聞いた日本食レストランもチェックしてきた。

午後は図書館で英語の勉強。
この年になって勉強、面白いな。

帰路さらに歩いていると、アジア料理のフードコートを発見。
ちょうどアジアンマートを探していたので、このへんか？と入るとさらに奥にお店が。スーパー発見。多分探していたのと違うやつ。
そこで超理想のめんつゆを発見。神様ありがとう。これでアタシは生きて行けるよ…ひやむぎっぽい韓国のうどんもかって２０ドル。巡り合ってよかっためんつゆ…

で、タイトルの話だけど、一人っ子の過保護過干渉の弊害が「いつも注目されていたい現象」があると感じた。
自分もそうだけど、今まで仕事で見てきた一人っ子は常に注目してもらっていないと不安なのだ。そして特別で、優位性が無いと不安。
ここにきてさらに気がついた事だ。そうだよね、両親がそろって構いまくるし、ちやほやするから、その環境が無いと不安なのだ。
いや、そうじゃない一人っ子も知っているが、大半はそうな気がする。

今日も今日とて、坂道を歩きまくった一日だった。
新しいスーパー、行ってよかった〜＼(^o^)／