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推し活FESTA渡韓日記 1日目

6月11日から三泊四日で韓国に初めてひとりで行ってみた。
6月12日にジンくん除隊、13日に結成日ということで、いつかの6月に韓国にいたかったため。
きっと来年はもっと大変なことになると思ったので今年にした。


また自分の取り越し苦労が発動する。
だってハングル全くわかんないんだもん。見通しがつかない。
交通機関の乗り換えとか分かるかな?
渡韓に慣れている友だちがいろんなアプリを教えてくれたので一気に取り込んでおく。


初日の目標はとりあえず移動と宿に到着すること。
時間と体力があったら明洞あたりをうろついてみようと計画。
行きは毎度おなじみ父ちゃんが千歳まで送ってくれた。
今回は千歳から仁川に直行便が出ているのでそのまま行ける。
千歳から海外に飛べるなんて不思議。


手荷物検査で直前に買った未開封の水を没収される。
未開封でもダメだったかぁ〜と学習メモメモ。
受託手荷物を預けている間に話した後ろにいたおばさま3名と、ソウルまでの電車移動を教えてもらう約束を取り付けていざ離陸。
機内はすでにハングル。日本語でもアナウンスが出るけど基本ハングル。
何を言ってるのかさっぱりわからない…文字も本当に読めない。
入国カードと税関申告書を書き書き。


仁川到着。やりたかったグクのダブルピースジャンプの写真を到着口でパチリ。
発見していたユンギグッズを持った女性に声を掛ける。
第一アミゲット。
しかしその後都合が合わず合流せずに終わってしまった。
Twitterはつながったので、いつか何か出来るといいな。
そのあたりからポロポロとアミを見かける。
日本人で、しかもおばちゃんが多い。若い子は海外の子が多い。
やっぱりアイドルの追っかけは、海外ではティーンなんだろうか。
時間とお金の余裕がないと渡韓も出来ないもんな。
空港のCUでTmoney cardを購入。チャージ料金しか頭に無くてカード本体の支払いを忘れていたら店員にキレられながら教わる。怖いよぉ。


ソウルで分かれてひとり明洞へ。
地下鉄の階段とエスカレーターの長さよ。すんげー長い。
遠近法のデッサンする人には持って来いな景観。
あと東京より階段えぐい。エスカレーターが無いのでスーツケースが大変だった。
そして6月だけどもう夏ばりの気温。
汗だくで宿に到着。
ホステルなんだけど、建物全体が地味に臭い。
いや自業自得、ここで3泊か…と入室、入ってすぐ芳香剤の匂いが。やばい。これは臭いやつだ。
どこからか下水の匂いが上がってくる。ずっとではないが、なんか換気ダクトなのかな?1泊目の夜中、臭くて起きた。
千歳のおばさまが「ホテルは中の少し上に泊まるのがいいよ。トイレがまずきれい」と言っていたのはこれか。
トイレットペーパーも流せず。んんん。大の時は近くのデパートまで行くかな…
宿にはDMZのパンフレットが。前に話したイギリス人の子も行ってたなぁ。アタシもいつか行ってみたい、歴史を知るために。
ロビーで男性が申込みをしていたので「行くの?」と聞くと「韓国に来たなら行かなきゃ」と行っていた。こんなチャンスないもんなぁ。


気持ちを変えて明洞の周りを徘徊してみる。
街中も下水の匂いがしてくる。高層ビルが立ち並ぶ超都会。すごいなぁ。
腹が減ったので何か食いたい…てかチャプチェ食いたい…と街を徘徊するもなかなかたどり着かない。
韓国のひとり飯は大丈夫なのか?
とりあえず麺が食えそうな店に入る。
でも注文を間違えてコムタンスープとご飯になった。
小皿でたくあんと生たまねぎとソースが来た。たまねぎの食べ方が分からない…そのままバリバリ食う。
トイレ難民にならないようにトイレも借りてから退店。
RJのイベントと、景福宮に行くべく移動。
ネイバーマップにお世話になるが、地名が読めない場合ネイバーだと地下鉄の駅の名前の横の番号が出てこない。
そして日本語対応なので、地名が漢字で出てくる。
漢字はありがたいけどそれを地下鉄にあるハングルとハングル読みのローマ字と照らし合わせないといけないんだけど、分からなくて照らし合わない(笑)ぎゃー、ドキドキしながらなんとか駅の番号をGoogleマップに合わせて移動。

地上に出ると何やらオペラ講演を野外でしていた。
それを横目にもう閉館している景福宮へ。側だけでも記念撮影。
デカいRJも見に行ってみたがもう20時台だったので、RJもお仕事終わり、畳まさってシートがかぶっていた…残念。


若干臭う部屋で就寝&匂いで起床。
なんか悪夢も見る。緊張してたからかな?
1日目終わり。



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