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FESTA渡韓2日目 大邱の旅

さて、早朝臭い部屋で起きる。マジで臭かった…。
フロントに言うか悩むけどどーせ部屋は無いだろう(ブッキング・ドットコム状況により)
そのままこの日は朝早かったので出る事に。
朝、地震のアラートが鳴って怖かったよぉ。


あらかじめ予約しておいた9:23発のKTXに乗って推しの故郷の大邱市へ。あああ〜行けるかな、ドキドキ。


明洞〜ソウル駅へ。二駅なので余裕。
部屋を出てから日傘を忘れたことに気づくが、時間が余裕があるのか分からなかったので戻らずそのまま悩むよりGO
ソウル駅大きかったなぁ〜。
仁川空港もすごかったけど、駅も素敵だった。


KTXに乗り込むとジンくんが除隊のニュース。
あああ、自分がこのニュースをKTXの中で見るなんて…やったね自分、よくやってるよ自分といろんな意味でウルウル。
ジンくん、お疲れ様。迎えに行った他のメンバーにもウルウル&ナムを見てニヤニヤ。場違い感が最高だよナム、それでこそアタシと結婚してくれナム大好きだよぉ〜ホビたんも相変わらずの希望、好き。
あれ??うちの最推しは??ああ、ここでも映らないようにしているのね、やだ、好き、大好き。


車内で大邱市で行きたい場所の位置関係をチェック。
BAS音楽スクールと、小中高校に行って推しと同じ格好で写真を撮るんだーい!!ついでにどっかでお昼を食べたい。そして、ユンギが乗ってたであろう724バスにも乗りたい…。
東大邱駅から地下鉄に乗り換えが迷ったので案内で聞くと丁寧に教えてくれた。それにしても暑い…たぶん30度超えている。
アタシはなぜ日傘を忘れたのか…と大後悔…。


地下鉄に乗って中央路へ。音楽学校に行ってみたら開いておらず、13時からとの事。ちょうど昼時だったので学校近くの食堂に思い切って入ってみる。ジャジャ麺食べたかったので。
かわいい店員のお兄さんになんか言われるも分からず。
パパゴ翻訳に向かって話してもらうと「何名様ですか?」で、見事入店。
その後は英語で話してくれた♡
ジャジャ麺美味しかったぞ、エプロン付けるの忘れた。


13時を過ぎたので学校に行ってみたら開いてる!
写真もいっぱい飾ってあったので推しと記念撮影。
2階も開いていたので入ってみる←オイ。
受付に若い男性、「見てもいい?」と聞くと「まだ生徒が来てないから大丈夫だよ」とOKしてくれた。
英語でいろいろ会話、ああ、英語やっといてよかった。
生徒数が200〜300いて、世界中から来てるって。
その人はインストラクターで、作曲と制作を教えてるって言ってたから「ユンギみたいだね」と言ったら笑ってた〜。
「なんで来たの?」と聞かれたので「ARMYの間では有名な場所だよ」と言うと驚いていた。
スノボをしに北海道に来たことがあるとの事で日本の話も。
しばし話して後にした、ありがとう先生。


その後太田へ移動。
あまりに暑いので歩くのは断念、バスにする。
ネイバーマップを使うと行けるぞ。
でも乗り間違えて徒歩でしばし移動、途中デパートらしき所で日傘を購入&休憩。汗が止まらない。
一番遠い中学校までバスで行き、ユンギのように写真撮影。学校の入口には「SUGA」の文字と「希望〜」とか英単語が貼ってあったよ。
くまモンTを来ていたので傍を通った女の子が日本語で話しかけてきた。


そこから歩いて小学校へ移動。
15分ぐらいかな。暑い暑い。
高校までも歩ける距離だけど、高校は坂の上…。
ユンギちんの高校もアタシの高校同様坂の上だったのね…勝手にこじつけ。
ああ、ここで勉強してたのかな、とか勝手に思いを馳せる。
あああ、とうとう推しの故郷に来たぞ。


高校のそばから724バスは出ているとの事だったので、乗って駅まで戻った。
にしても韓国のバスはICカードをタッチしたらすぐにどこかに掴まらないとすぐに発進するのでマジで危ないので注意。
降車するのも急がないと降りられないので、バスが動いている間に立って待機するのがいいみたい。
そして日本人は本当に「迷惑をかけないように教育されているんだな」とつくづく思ったのが、道路や交通機関などでみんな他の人が通る・降りる気配を感じると自然に避けるけど、
韓国では誰も避けないしなんならお尻が先に来て席を取る勢い。そして押されることも。
わあ〜文化の違い、面白いなぁ。
全員がそうではないけど、負けん気がすごい。


帰りのKTXでも社内でテレビのニュースが流れて、ジンくん除隊のニュースを見た。
あああ、本当に韓国に来たんだな…とまたしみじみ噛み締めた。


バスも地下鉄も何となく使えるようになってきたぞ。
友だちに教えてもらったネイバーマップとグーグルを駆使したら出来る。
ネイバーは日本語対応だから漢字表記で出てくるんだけど、それを交通機関のハングルの看板と照らし合わせながら乗るのが難しい。
全くわからない時には駅についている数字が頼りなんだけど、ネイバーには出てこないのでそれをグーグルで検索。
そいで「◯◯行き」が掴めなかった。んんん、土地勘を掴むのって難しいね。


この日は22時頃戻った。
ああ、臭い部屋に戻るのか…と思いながら、この日の夜は窓を開けて寝たら若干大丈夫だったけど、やっぱりフロントに聞こうと決意した。

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