#040. アスリート − 競技 → 人間力?
noteをご覧いただきありがとうございます。S&Cコーチの本田です。
いつもnoteをご覧いただきありがとうございます。
何か疑問や質問などございましたら公式LINE@にてご相談ください。
先日指導高校チームのウインターカップ予選(インターハイと並ぶ高校バスケの2大大会)があり、実力がかなり上のチームに2回戦で負けてしまいました。この大会が3年生にとっては高校最後の大会となりました。最後の最後まで残って後輩たちと一緒に戦ってくれた3年生には心から感謝します。
さて、本題はここからです。これまで関わってきた選手やチームの卒業生にはトレーニング指導以外にも私なりに『なにか』を伝えてきたつもりです。プロスポーツの場ではなく学校の部活動であるからこそ教育上の教えも必要だと思っています。この辺は大学の教育学部に所属して学んだことが活きているのかもしれません。
つい先日も学校の指導帰りにこんなツイートをしました。
もしかしたらS&Cコーチとしては良くないのかもしれませんが、学生時代の部活動生活を単なる勝敗だけで終えてほしくないなと思っています。高校生までの時間はその競技にただ純粋に取り組無ことができる最後の時間だと思っています。
"その時間が終わったときに選手の中に何が残っているか" 私はどうしてもそこも含めて考えてしまいます。
あなたがアスリートを引退したとき、何が残っていますか?
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?