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マーケット、勝手にプチ考察

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銘柄選びでふと思ったこと。ニュース記事で投資のヒントになったことをちょこっとさぐってみた集。タイムリー性の高い分析記事は「相場録より」に収録しています。
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記事一覧

外人部隊が5/6,7にツイートした銘柄のその後

先々週末にスイングトレードを主体とするトレードをする人たちが注目した銘柄のトップ20が以…

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投資法整理へ

今期はNNOXのおかげさまで、PFは大幅悪化しています。小粒の含み損の銘柄をすべて切りました。…

わけわからないARKXの構成銘柄から今後推理するもの

「スキ!」も押さずにこの記事を含めて他人が書いた記事のリンクを貼るだけのかっぱらいnote垢…

「君の今お気に入りの銘柄は?」とミネルヴィニ氏に聞かれたら、なんと答える???

スーパー投資家・マークミネルヴィニ氏が自身のツイッターで、フォロワー23万人に「君の今お気…

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ARKXの組み入れ予想。その他部分の銘柄抽出作業

今週29日にデビューすると思われるARKの宇宙関連ETF、ARKX。3月にその構成銘柄の予想記事をア…

揺れるロビンフッドの株・オプション買い規制から推定できるものいろいろ

この記事はすべて無料で読めます。考察記事やPSR株価推理など、投資に実際に使っているものも…

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ZOOMの公募増資希薄化以上に悪い印象

株価が天井を付けてずるずると下落してから50日以上が経った1月12日、Zoomが公募増資を「今更」発表した。追加発行株式数は、オプション分も含めて5,882,353株。これは、発行済み株式の2.06%にあたるので、1月12日終値$356.81から2.06%を引いた349.46ドルが妥当株価になる。新株は340ドルで発行されるので、新しい株主は1株あたり9.46ドル、わずか2.78%のプレミアが付与されることになった。決算前の増資発表は、次の決算が良いことの証、という人がいたが

ARKの新しい宇宙関連ETF:ARKX、上位組み入れ銘柄を勝手に予想してみる

この記事の後日談としてまとめたARKXトップ10銘柄予想。市場考察や類似ETF分析など、この記…

ヴァージンギャラクティックがARKの宇宙ファンドARKXに組み込まれたんじゃね?、で爆…

2021年1月14日の米国市場で、ヴァージンギャラクティックの株価が急騰し、前日比19.85%伸びて…

発行済み株式数の表記がサイトによってまったく違う件

わたしが米国株投資の分析を始めて驚いたのが、発行済み株式数の認識が、ポータルサイトによっ…

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米国株特記メモ

noteなので特に文章構成をしない使い方をします。 ピンタレスト($PINS)の発行済み株式数議決…

ビットコインを買え、と有名人が騒ぎだしたらそれは下がるという経験則

ビットコの半減期が10月11日ごろに迫っている、とされる。この論、実は春の段階では「5月だ!…

ニコラはスキャム?エンロン事件再来か

仮想通貨のICOの世界では、いかにスキャムを見抜くか、ということがひとつのテーマだ。もう笑…

米国株での自分の投資法設計

10年ぶりの復帰でまず試したのが、過去に成果を出した投資法でした。きまった期日に買って決まった日に売る、という極めてシンプルなものです。価格で売るのではなく、期日で売る、という考え方は、おそらく多くの投資家が無視している要素です。わたしはこれを「カレンダー投資法」と名付けています。 投資対象は、特定の法則性があるものトレードを期日で区切るので、買った日は安くなければならず、売る日は買い値より高くなっていないといけません。まあ、あたりまえですが。かんたんに言うと、毎年1月1日