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傷つくことを恐れすぎて傷つく

夢を見た。悪夢だ。 わたしには中高時代の親友がひとりいる。というかひとりしかいない。 いつ何時も激マブ卍って感じではないけれど、とても良い距離感で仲良くしてきた。 彼女はわたしのこと大体知っているし、わたしも信頼しかしていない。 そんな大切な友人なのだが、彼女に彼氏(仮)をとられる(と言う表現が正しいかはわからないが)夢だった。 すごくショックだった。 彼女と彼はわたしの想いを分かった上で、互いに互いを選んだ。 そしてふたりの知らない顔を、見せつけてきた。 夢の中のふたり

    • Actionがすべて

      長い長いモラトリアム期間を抜け出せない。 アイデンティティ拡散症候群というらしい。 わたしの場合、働くことは大好きなのだけれども、それ以外の面で大人になりきれない。 やりたいことしかやりたくないし、自分のセンスや感覚を鈍らせるような生活はしたくない。でも正直もっと稼ぎたい。 頭では安定を望んでいるけど、心はその限りではないというか。 あまりにかけ離れた願望に板挟みにされて、動きが鈍っているのが現状という感覚。 ちなみに2歳下の新社会人彼氏もどきに社会を語られる程度には忍耐力

      • ”当たり前”は本質を見えなくする

        こんばんは、souです。 洗濯物を干そうと窓を開けたら、空気が春の匂いになっていて嬉しくなりました。 目が痒かったり、くしゃみが出たり、肌が痒かったりしがちな春ですが、わたしは断じて花粉症ではない。と言い続けている。そこに意味はないけれども。 さて、先日電車に乗っていた時のこと。 わたしは通勤に電車を利用しており、普段は音楽を聴いたり何気なくSNSを眺めたり、読書をしたり人間観察をしたり、まあ色々している。 最近自分の中でのホットトピックが「スマホ依存」なので、電車

        • 「わたし」を生きていくために

          こんばんは、souです。 突然ですが、わたしはわたしという人間がよく分からない。 ある種のアイデンティティクライシスというか。 何が好きで、何を得意としていて、どんなことに関心を持っているのか、自分でも驚くほど分からない。 分かっていることといえば、他人から向けられる悪意を過剰なまでに怖がっている、ということ。 自分を知ろうと一通りのイメコンには手を出したけれど、わたしには全くの逆効果だった。 パーソナルカラーが〇〇だから何色を買わなければならない、骨格が□□だか

        傷つくことを恐れすぎて傷つく