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ディキータマリモット大阪イベ1~3部レポ

 「ディキータマリモット~オウセンの若者たち~」公式ドラマ上映イベントの自分用雑めも/大阪1~3部に参加(18/7/28)/やっぱりうろ覚え

 誰が喋ってたかはだいたいうろ覚えです。
 俳優さん同士の呼び方も怪しい記憶、間違ってる可能性大いにあります……! 例によってなんでも大丈夫なひとはどうぞ!

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 15分ドラマ「ディキータマリモット~オウセンの若者たち~」は、人気ミュージカルの、最初と最後しか出番のない俳優たちが主人公。暇を持て余した彼らの、楽屋ストーリーということになってます。詳しくはこちら。
http://dikita-malimot.com/

 イベントの流れは、OPトーク→上映会→アフタートーク→Q&A→写真撮影。
 1部では1・2話上映会、2部では3・4話上映会、3部ではメイキングでした。

よびかた:
いのさん(猪野広樹さん)、しょーへーさん(橋本祥平さん)、よこたくん(横田龍儀くん)、小南さん(小南光司さん)、崎山さん(崎山つばささん)、北園さん(北園涼さん)


◆OPトーク(1部)

・すごくくだらなくて笑えるコメディだと聞いていたのだけど、なぜか会場にジャズが流れているし照明がムーディだしで変な気持ちになった どういう気持ちでこのイベント前を耐えろと

・影アナ、一瞬よこたくんかと思いました、なんだか初々しく丁寧な感じでよかったな~~! スタッフさんだったのかしら……

・司会の方が登場! 大阪の芸人さんだそうで、スマイルの瀬戸さんという方。にこにこはきはきトーク回しが自然で上手い。(以後、司会さんとよびます)

・司会さんがみんなを呼び込んでくれる。上映会の後でしか出てこないと思ってたので、わたしは内心大事故を起こしていました。
キャラクターの衣装で登場ー! 並びは下手から、小南さん(エレニ)、しょーへーさん(ユージン)、いのさん(アドニス)、よこたくん(マルコ)。生で見るとよりいっそうインパクトの強い衣装……笑

・小南さん足ほっそいスタイルよい……白い服なのにめちゃくちゃ足細くて長いのがわかる、すごい……そしてめちゃくちゃお顔が綺麗……

・前方サイドの席だったのですが、下手側の袖の中がだいぶ見えるんですよね!!!!笑 出てくるタイミングじゃないのに、ちょこちょこよこたくんと思われるピンク色が隙間からちらついていて、気が気じゃなかった

・司会さん「今からドラマの1、2話上映会とのことで、見どころはどうでしょうか!」
 しょーへーさん「もうめっちゃくちゃ1、2話はおもしろいので!!!! 期待しててください!!!! 世界に行けます!!!!」
 みんな「おい(怒)(怒)(怒)」(しょーへーさんは4話からの出演)

・いのさん「いつもはテレビの中だから、こうやってお客さんの反応を見れるのがはじめてで。僕達はおもしろいと思ってやってるけど、ほんとにおもしろいかわからないので……」
司会さん「ということなのでみなさん、おおげさに笑ってあげてくださいね!!」


◆1話上映会、のはずが。(1部)

・ここからは1部で起こったハプニングの話。わたしはめちゃくちゃおいしいなあと思って楽しんでおりました……笑 ゲラなので吹き出すのこらえるのに必死だった(こらえられてなかった)

・OPトークが終わり、いよいよ上映会!! ということで1話が流れ始めるが、まさかの音響ハプニング。
BGMはめちゃくちゃでかいのに、肝心のセリフが全く聞こえない。笑

・会場のみんなで「……??」と思いながらもとりあえず見続ける。めっちゃ叫んでるシーンでもささやき声のようにしか聞こえず、BGMがない時はかろうじて聞き取れていた声も、音楽が入った瞬間にすべてかき消されたので、次第にみんな笑い声がとまらなくなり始める。聞こえなさすぎて、実際口パク映像みたいになってた笑

(・ダビド(崎山さん)が「それを言うなよ」とささやき声(だと思われる)で言うシーンがあまりにも何も聞こえなくて、会場が心を一つにして爆笑するポイントになってました。)

・ほぼ聞こえないままEDを迎える。ぽかーんとしたまま迎えた謎ダンスのED(みんなが真顔で舞台上で踊ってるだけ)があまりにもシュールだったので、ここでまたほっとしたようにみんなで笑ってしまいました!!!!笑

・本来ならそのまま2話が上映されるはずでしたが、ここで司会さん登場。
「……大丈夫ですよ、みなさん。考えてることは同じですから!!!!」

・音響調整が入り、司会さん「みなさんにはしっかりとした音声で頭から1話を見てもらいたい」ということで、再度1話が流れ始める。

・が、やっぱりセリフが聞こえない(2回目)。もはやみんな聞こえ無さ過ぎて笑いながら、まさかのまた1話ほぼ終了まで見きりました。笑

・そして再び司会さん。「……みなさんこれはレアですよ、映像をぶつっと切っちゃう上映会なんて来たことないでしょ!!」またトークでつないでくれながら、音響調整を待つ。
「……ということで、準備ができた模様です! ただしみなさん、二度あることは三度あると言います、もう一度僕が出てきたらそういうことなので、どうぞよろしくお願いします……!」
そしてもう一度1話が流れます。

・もうにこにこと見守るほどになってきた、やはりセリフが聞こえない(3回目)。
そしてまたしても1話を見きる。笑笑

(・スタッフさん達が映像流しながら四苦八苦してくれてたのはめちゃくちゃありがたいんだけど、音がおかしい時点で映像止めちゃってもいいのでは!?!? なんで毎回最後まで見きっちゃうの!? と心の中で突っ込んでいたりもしました)

・司会さんが苦笑いしながら出てくる。ひとしきり不具合の話をした後、唐突に
「……いやね、僕貧乏だったんですよね」
会場「!?!?(突然の身の上話)」
なぜか、変だというご両親との幼少の思い出を語ってくれたのだけど、袖からの指示で「あっ、僕のこんな話をする必要はないと! 失礼いたしました!! まだ少ーしお時間がかかるようなので、それではここで、キャストの方々にご登場いただきます!!」とキャストさん達を呼び込んでくれました。笑

・出てきたみなさん、神妙な面持ちで膝をついたかと思いきや、ふかぶかーー! と土下座をする。 一度顔を上げたかと思ったら、
いのさん「もうほんっと……(オフマイクで)すみませんでしたー!」もう一度みんなで土下座。
いや舞台上で土下座しないでめちゃくちゃ申し訳なくなるから!!!!笑

・スタッフさん達がばたばたとトラブル解決に奔走してくれてる間の話。
しょーへーさん「僕たちのこのイヤリング、磁石なんですけど(全員が片耳にイヤリングをしている)、スタッフさんがめっちゃ真剣に走り回ってる間、この磁石で『どれぐらいの薄さの紙ならはさめるか』とか言って遊んでたんですよね……」
いのさん「俺は真面目なので(トラブルの状態を)見守ってました」
小南さん「いや嘘つけ!!!! 一番乗り気だったやろ!!!! 『これどうかなー?』とか言って!!!!」

・しばらくトークをしてくれた後、いよいよ4回目の上映。キャストさん達がはける時、「頼む、聞こえてくれ……!」と音響さんの方に手を合わせていた。かわいみ。
そして今度ばかりは正直でした、ちゃんと音が聞こえたーー!! 嬉しさでちょっとどよめく会場。

・司会さん、「みなさんいっそこれはレアですよ~~!」「セリフは聞こえなかったと思うけどね、イケメンがたくさん出てくるから、みなさん目の保養にはなったでしょ?」「もう頭に入ってると思うので、セリフを復習するつもりで見ましょうね!」「もーう心配ありません! 完璧です」と、会場を落胆やイラつきの空気にすることなく、うまく雰囲気を回してくれてたのめちゃくちゃありがたかった……!!

・無事2話まで上映が終わる! そして司会さんとキャストさん達が登場。
司会さん「たくさん笑い声が聞こえてきてよかったですね! 最初は、面白くて笑ってるのか、音が聞こえなくてくすくす笑ってるのかわからなかったので」いやあまりにも聞こえなくてめちゃくちゃ笑えてきてしまったのだよごめんね……笑


◆メイキング上映会(3部)

・OPのダンス練習。いのさんとしょーへーさん、おそろいじゃないんだけど二人とも黒の帽子かぶっている。かわいいな~~と思っていたら、ダンス練習終わってもいのさんに「どぅんどぅんどぅん!!」と張り手でちょっかいかけるしょーへーさん、いのさんに思いっきり帽子はたかれる。めちゃくちゃいい音してた漫才かよ
 というか今更だけどいのへいコンビ実在したよーーーーかわいすぎかよありがとうーーーー! ほんっとなかよし!!!!

・撮影の合間時間、例のセットでだべるみんな。小南さん(真っ白な衣装で痩身)に1話のノートを持たせると、デ○ノートの死神に似てると話題になる。
「誰だっけ、あの死神の名前……ミサミサの……」
「ラムみたいな……」
「それは羊だろ!!」
「あっ思い出した、レムだ!!」

・そして始まる、「○ム」大喜利。
小南さん「なんだっけ、携帯に入れるちっちゃいあの……」
「それはSIM」
いのさん「なんだっけ、あの、お中元でもらうやつ……」
「それはハム」
崎山さん「なんだっけ、あの、食べるやつ……キシリトールの……」
「それはガム」
よこたくん(北園さんか小南さんだったかもしれない)「なんだっけ、中学校の英語の教科書によく出てくる……」
「それはトム!!!!」


◆アフタートークとQ&A(3部)

・「衣装の一番好きなところは?」という質問。
よこたくん「僕はメイキングの中でも言ってたんですけど、食い倒れと(食い倒れ人形みたいなしましまズボン)……騎士みたいな腕のやつ」
いのさん「俺はこの……腰のぴろぴろ。下のズボンがジャージだったんですけどね、こう、このへんが……もっこりするので。それをいかにおしゃれに隠すかということで考えられた衣装らしいです!」(会場、どんな顔して聞けばいいかわからないので戸惑ったような笑い)
しょーへーさん「僕のは、周りについてる色々をとると、全身タイツになるんですよ」
小南さん「タイツ姿の時、よく笑われてたよね」

・「OPEDのダンスで、一番好きな振り付けはなんですか? できたらそれを踊って見せてください!」という質問。
強気なお願いするやん!笑 という空気でみなさん唸る。思い出そうとして軽く振りをやったりする。

・小南さんのダンスに対し、しょーへーさん「あそこの振り、『ぱんぱぱんぱぱん、柿、とった! なん、でや、ねん!』のリズムで覚えてたよね」
柿とった、は腕を振り下ろすような仕草で、なんでやねん、はそのまま腕を後ろに払う動作だったんだけど、話が繋がらすぎるしなぜ柿なのかがわからなくてめちゃくちゃ笑いました

・いのさんの好きな振りに対し、しょーへーさん「いのちゃんは絶対あそこの振りでしょ、めっちゃ好きだったじゃん」
しょーへーさんが軽く見せるがよくわからないようで、自分もちょっと踊り始めるいのさん
→しょーへーさん「いのちゃんそれ踊ってよ!」
→いのさん恥ずかしいからとなかなかやりたがらないが、
→いのさん「よしじゃあこうしましょう! じゃあ音楽流してもらって今ここでみんなでどんだけ覚えてるかやりましょう、そんで一番覚えてない奴が……」
みんな「奴が?」
いのさん「……一番だめ」
みんな「だめってなんだよ!!!!」

・とりあえず、誰が一番覚えてるか選手権がはじまりました!笑
音響の都合で音は流せないとのことだったので、しょーへーさんがアカペラでリズムとってくれながら踊ることに。

・めっちゃ笑いながらもなんとか踊るいのさん、歌いながらも安定感ある踊りを見せてくれるしょーへーさん、真剣に思い出しながら踊るよこたくん、そしてずーーーーっと横を見て踊っていたらしい小南さん

・一区切りつくとこまで踊ってくれたのだけど、最後、「てってーん!」とか歌いながらも一人だけ次の振りが出来てるしょーへーさんにみんな「おえーーーーい!?!?!?!!」

・しょーへーさん「いのちゃんはいっこついてこれなかったとこあったよな! りゅうぎはあそこの振りもちゃんとついてきてた」
よこたくん「俺あそこは覚えてました!」
小南さん「俺一番できてなかったと思います」
司会さん「小南さんずーーーーーっと横見てましたよね笑」

・いのさん「じゃあ一番できてなかったのは小南ってことで……(小南さん以外の3人でかたまって彼を見やる)」
小南さん、「自分が一番(できてなかったひと)じゃないってわかったとたん強気になんなよ!!!!!!」
いのさん「俺はいつも強気なんで(にこにこ)」

・一番踊れていなかった小南さんに何か罰ゲームを! ということで、何にしよう~とうろうろする舞台上。そんな中で、いのさん、質問をくれたお客さんに対して「何がいいっすか?(眉間に皺を寄せてまがおで)」

・しょーへーさん「キス顔とかでいいんじゃない~~~~? ガチのやつね!」
(ほんとにそれを頼んでいいのかと戸惑い、拍手がパラパラとしか響かない会場)
小南さん「いや拍手少な!!!!!!!!! 誰も見たくないんやん!!!!」
会場大爆笑しました、わっと拍手が起こる。「それは小南さん的におっけーなのね!?笑」みたいな空気があった。笑
司会さん「本人に言わせちゃいましたね」
いのさん、質問くれたお客さんに対して「で、どうします? あっ事務所的に大丈夫なやつにしてね!!」
お客さん「あ、じゃあそれ(キス顔)で」
小南さん以外のみんな「うえ~~~~い!!!」

・小南さん以外の3人、脇にはけて「シチュエーションは?」「どんなシチュエーションなの?」「ちゃんとガチのやつね」と注文が多い。笑
小南さん「よしじゃあ配役決めます!!」
みんな「???」
小南さん「(よこたくんを指して)お前は花火な! んで、(いのさんを指して)屋台のおっちゃん! (しょーへーさんに対して)しょーへーは女の子」
花火と屋台のおっちゃんを命じられた二人はだいぶ配役に首かしげてたけど、しょーへーさんには彼女役をやらせるようです!!!!

・けれどめちゃくちゃノリノリな端役2人、よこたくんはすぐさましゃがんで音を作る体勢をとり、いのさんはすぐさま屋台ポジション(?)に移動して、ポケットに手を突っ込み猫背で落ち着きなく揺れながら、「えいらっしゃーーーい!」と若干ガラの悪い屋台のおっちゃんを演じ始める。正直おっちゃんの動きがうるさすぎてメインの2人に目が行かないし笑い声がやまない。

・と思ったら、なんかめっちゃズボンの裾引っ張って足に巻き付けようとしてるしょーへーさん
小南さん「なんかずいぶんタイトなスカートじゃない?? ていうか裾大丈夫短くない??」
しょーへさん「(裏声で)うん、大丈夫!」

・そしてコント(?)がスタートしました。
小南さんとしょーへーさんがお祭りにデートに来ていると、いのさんのおっちゃんが「そこのにーちゃん!!!!くじ引いてけくじ!!!!」と声をかける。どうやらくじ屋さんの設定らしい。

・小南さん「(彼女のしょーへーさんに対し)やる?」
しょーへーさん「(以下ずっと裏声)わーい嬉しい、やる!」
いのさんおっちゃん「あいよぉ、1回1000円ね」
小南さん「高くないっすか!? まあいいや、これで(お金を渡す)」
いのさん「あいよ」
小南さん「あ、それ5000円なんでおつりください」
いのさん「あん。ぁあ!?」(この話を聞いてない適当な相槌のおっちゃん感があまりにもリアルでした)
いのさん「あ、5回引いてく?(おつりを出すのがめんどくさいらしい)」
小南さん「あ、いいっす」
いのさん「(舌打ちして)ぁんだよめんどくせえなあ……(懐からおつり出して渡す)」

・しょーへーさんがくじを引く。いのさん受け取る。
いのさん「はぁずぅれえ~~~~~~」(めっちゃ嫌味な言い方)
と、なぜかズボンのポケットの中を執拗に探し始める。何かを見つけてぽいっと小南さんに渡す。
いのさん「あいよ! 景品!」
小南さん「なんですかこれ」
いのさん「ほこり」
小南さん「ほこり!?!?」
いやほんとにいのさんのおっちゃんリアルすぎてな~~~~!! 
急にお芝居の話してしまうけど、お芝居の上手さこんなところでも出てしまうの……

・そして屋台を出て、いよいよ花火を見ながら本題へ。
小南さん「あ、見て、花火だよ」
よこたくん花火の音「ヒュ~~~~~~(めっちゃリアルな音)…………ぱっ(口を開いただけのリップ音)(花火にしてはとてもとてもしょぼい音)」
小南さん「今日の花火しっけてんな~~~~!!!!」
どこか悔しそうに笑いながら「あれー? くそー!」といった感じで頭を抱えているよこたくん

・よこたくんのリベンジをかけてまた花火が上がる。
小南さん「あっ、また花火だ!」
よこたくん「「ヒュ~~~~~~(めっちゃリアルな音)…………ぱっ(口を開いただけのリップ音)」(さっきと何も変わらない)
みんな「やっぱり今日の花火しっけてんな~~~~!!!」

・そしていよいよキスシーンに入る。小南さんの顔が見えるようにとしょーへーさんがこちらに背を向けて立つのだけど、正直しょーへーさんで小南さんが見えない。笑
 それを悟ったしょーへーさん、なんとか小南さんのキス顔をこちらに見せようと、ぐいーーーと首をそらしてキスを避ける。
小南さん「なんっで避けるんだよ!!!?!」
しょーへーさん「だってみんなが見えないじゃん!!!」

・それを見ていたいのさんおっちゃん「男からばしっといったれえ!」

・結局、しょーへーさんは脇に避けて小南さん一人でキス顔を見せてくれることになったのだけど、わたしそのばたばたの途中で気づいてしまいました、めちゃくちゃいい顔していのさんが袖に向かって何かを呼び寄せている……そして一瞬袖にはけて、なにやら四角い物体もって帰ってきてたの……笑

・はいじゃあキス顔やってくださーい! みたいなノリで、花火の音(リアルな打ち上げ音としょぼいはじけ音)に合わせてキスをすることになる。
小南さんが目を閉じてるのをいいことに、すごいにやにやしながら先ほどもって帰ってきた四角い物体(スマホ)で、めーーーーっちゃ至近距離小南さん撮影をするいのさん。

・一連のコント終了後、なぜか当たり前のように手をつないでいるいのさんしょーへーさん。

・しょーへーさん「あの後、おっちゃんとくっついたんだよね。男からいけえって言ってくれたのに惚れて」
まさかのおっちゃんとくっついてしまった女の子

・小南さん「……あのさあ、ここでいのくんしょーへーのカップルができてしまったわけだけどさあ、ずーーーーーっとこっち見てくるやつがいるんだよね!」
めっちゃきらきら期待子犬顔で小南さんを見つめているよこたくん。
司会さん「めっちゃ見てますねえ、僕ここに余ってるよって感じで」

・しぶしぶといった感じでよこたくんと手をつないであげる小南さん。でもわりと簡単に手を放してしまうので、寂しそうに空いた手と小南さんを見比べるよこたくん(このやりとりが2回ほどありました)最後はよこたくんの花火の音に合わせ、2人でしょぼいはじけ音を披露してくれました!!!笑


◆トークとかQ&Aとか(どの部で話してたか忘れました!!!!笑)

・いのさん「20後半に向けて、かわいい路線にしていこうかなって思って。…………アホか!!!! 無理やわ、遅すぎるわ!!!!」

・どんなボケも絶対に拾ってくれると評判のよこたくん

・小南さん「いのくん、絶対俺のファンなんで」
いのさん「はあ、ソウデスネ……」
小南さん「やめてよーー!! (いのさんの肩抱きに行きながら)いやだっていのくんめっちゃ笑ってくれるんすよ! 他の楽屋のみんながシーンとしてても、一人だけひいひい笑ってくれて!!」
いのさんゲラやからね……自分もボケ倒すけどおもしろい子がだいすき

・しょーへーさん「3話がめちゃくちゃおもしろいので!」(くどいようだけどしょーへーさんのキャラクターは4話からの参加)

・しょーへーさん「いのちゃんはセンターとかあんまりやりたがらないよね、どっちかっていうと、脇でおいしい役やりたがる」(ディキータはいのさんが主演です)
ここでスガさん思い浮かべてしまったのわたしだけじゃないはずーーーーーもうほんっとに楽しそうできらきらしてたものね……

・しょーへーさん「(いのさんに対して)赤が似合う男~~~~~~ッ!!!!」
いのさん「(よく覚えてないけど奇声で応えていた)」

・北園さんはとてもまじめ、だけど力押しで笑いをとってくる感じになってる。笑
崎山さんはアドリブ多い、常にボケてくる。小南さんは本来クールキャラなはずなのに、あまりにもゲラだし崎山さんによく笑わされるしで、リテイク出しまくるしだんだんクールキャラじゃなくなっていった。

・よこたくん一人大喜利(お題をもらってその場でダジャレ披露)

・よこたくん一人ダジャレにて、一度目はセリフにエコーかけてくれたのに二度目はエコーかけてもらえなかったので
よこたくん「あれえっ、音響さーーーーーん????」(めっちゃ上を見上げる)

・小南さん「(よこたくんに対し)なんでそんなにつまんないの?」
突然のディスりにびっくりした笑

・よこたくん「(小南さんに対し)お前はなんでそんなハート強いの?」(よくすべっているけれどいつも元気そう)
みんな「小南ほんっと動じないよなあ……」
小南さん「そうっすね、傷つかないし動じないですね。堂々としてることが大事だと思います!」

・よこたくん「(自分の衣装を指さしながら)俺はーーーー、牛でーーーーす!」(黒地に白ドットの衣装を着ていた)会場やや受けでした笑

・よこたくん「(同じく)俺はーーーー、牛乳でーーーーす!」会場静まり返ってしまうドンスベりしていた笑
よこたくん、うろたえそうになるが
小南さん「動じるな動じるな……そこで堂々としろ……」
そこで急にキリっとしてキメ顔して舞台上をモデルのように歩き始めるよこたくん、客席に向かって指差しなどのファンサしてひたすらに動じないイケメンを極める。

(・いやここのよこたくんほんっっっっっとにかっこよすぎて息止まるかと思った、ここまで心臓ひゅっとなったのはじめてだった……かわいいというイメージがあったんだけど一気に覆されたしなんかこうときめくを通り越して逃げ出したくなるレベルでした 役者という世界とはちょっと別で、自分がかっこよく見える顔や振る舞いを熟知してる感じだったので、モデルやってたことあるんだっけ!?!? と焦ったけれど落ち着いて帰って調べたらジュノンスーパーボーイで賞をとってたんだね……わかる…………)

・「最初に衣装を見た時の印象は?」という質問。
いのさん「だいたいみなさんといっしょっすよ。台本読んだ時は、ストレートプレイなのかなあと思ってて。それで衣装合わせに行ったら、『…………マジか』って」

・「テレビと舞台のちがうところは?」という質問。
よこたくん「舞台はずっと基本的に前を向いているけれど、テレビはカメラを意識しなければいけない。照明とかも気にしなきゃいけないですしね」
しょーへーくん「そこはもう、大先輩がいるので……」(みんなでいのさんを見る)
いのさん「いややめて!! ほんとにやめて!!」

・撮影は2月にしてたそう

・キャストの中で流行っていたこと、「すべりおばけ」 

・どこかで小南さんがしょーへーさんのこと「足の裏みたいな顔しとるやん!」と言っていじっているシーンがありました

・しょーへーさん、小南さんのこと「こなん」って呼ぶ

・小南さん「いのくんのえじきになるひとが続出する」
いのさんは、自分でボケを振っておいて、すっと一歩引いて見てることが多いそう。そしてみんながスベるのをにやにやしながら見てる

 イベントは7月の話で、内容はほぼ書き終わっていたのにずっとメモ帳の中に眠っていました!!!! なんとなくこのタイミングで出したくなったので今更だけれど出します……笑

 ディキータ、わたしは放映地域じゃなくてまだ円盤も買えてないので、友人宅でご厚意に甘えて適当な話数を見させてもらったのだけど、もうほんとアドリブの嵐だったんだろうし楽しい現場だったんだろうなあと思いました。ちゃんと円盤げっとします。
 映画も春先ということで! 楽しみだな~~!!!!


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