ドラマ三国志

三国志three kingdoms。
向こうのタイトルは三国、なのね。
たしかに。正しいと思います。

平日は毎日ドラマ放送されてますが、1時間番組で毎日だからレコーダーの圧迫具合がとんでもねぇだす。週末見るけど、ボリューム多くてなかなか進まんです。
とりあえず田豊の最期が悲しい。みんな田豊に謝れ!

ようやく三顧の礼。
孔明先生訪問→不在連発。わざとのように肩すかしの孔明に腹を立てて怒る弟たち。
張飛は孔明のことを腐れ儒者だの、わざと兄者を避けてる!無礼者だ!引っ立てい!など暴言を吐き、しまいには館の裏に放火。しかしその度優しく諌める劉備。
よさぬか、張飛。そればっか。火つけてますけど?
この張飛に本気で怒ってない感じからすると、多分本人もそう思ってるよね。火つけたかったよね。北方版三国志よろしく、劉備の替わりに張飛が怒り、劉備がなだめてるフリして内心スカッとしてるパターン。
言いたい放題言ってる(ようにみえる)張飛、言って本人がスッキリしてるだけ感が強いけど、言うことで人の気持ちを代弁して、相手が笑ったり安堵したりする姿を見て、喜びを感じてるんだよね。本当は繊細だから。相手が本当に嫌がることはしない訳で。はーほんといい奴。

んで満を辞して登場の孔明先生。
わー、金城武を彷彿とさせる。
いいじゃん!ナイス。
今まで小太りの夏侯惇とかキャスティングには泣かされてきましたからね。
しかし会った途端あっさり味方になったなぁ。何回か辞退せんの?そういう概念なし?まぁいいか。

このドラマはとにかく絵面が地味でしたが、中身はテンポよくて面白い。
周瑜や孫権など若手も増えてきてますます期待高まる!

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