宗操
謹賀新年♪ 北海道に移住し、4年間の酪農をへて(力仕事など経験してみたかったのと、ツレがスカウトされてのいきなり群馬から移住)、訳あって卒業♪ 今年で北海道帯広あたり7年目に入りました。 その間に群馬での生活から北海道へ一緒に移住してくれた両親が地球を卒業。。人生いろいろある、、と歳を経ている分思いますわ。 卒業と同時に夫婦で失業を経験。宇宙的に言うと、 強制終了です。。笑 意図せず人生が急変していくのは不定期に経験済みなので、流石に 驚きはしますが、、本当に宇宙は
北海道にも梅雨があるようで、ここのところ静かな雨が続いている。 ここ中札内村で暮らし始めて6年目。一緒に群馬から来た両親はこの世を卒業してしまった。少し介護を経験し、酪農を4年した。ただの酪農ではなく、無殺菌生乳を詰める工場と牛の世話をする酪農部門と接客するフロント部門と3部門をした。こんなにいろんな部門をやらせるのはあまりないこと、、と私よりも先にやめた上司から聞いたことがある。人生いろいろあるさ。結局私たち夫婦は介護と酪農をしながら4年という月日をそこで過ごした。長かった
間も無く公演ということで、練習にも熱が入ってきていたところで、コロナ禍により延期を決断することになりました。残念ですが、来年にはもっと研鑽を重ね、より良い形でメルトアートが出来上がっていることと思いますので、引き続き応援よろしくお願いいたします♪ 9月のアトリエてらすの電子版フライアーできました。marsa*のフラーレンの帯留ワーク楽しみですね♪公演では特大フラーレンを使う予定だったのですよ。。心地よいフォルムや人が集うことによって「アトリエてらす」の照らす、照らされること
2021年8月のお盆前、9月の公演まで1ヶ月と少し。。 現段階での変化は 由月の友人で歌手のおかだゆき子さんが友情出演してくれることが決まっている。 公演は9月22日の秋分の日の前日の満月の日。コロナの影響で少人数制ということで、昼の部も設け、1日に2回公演となりました。 一回の公演の内容は一部の「静」と二部の「動」。一部のお話を少し。。 一部は 生と死、陰と陽、始まりと終わり、白と黒、そんなイメージを音と舞で表現。ドイツ人女性が創った4つの鉄のゴング、亡くなった母が
2021年5月8日土曜日。 よく晴れたその日に7名全員が始めて顔を合わせた。 十勝に移住して数年。この地には 友達もいなくて、移住しての数年間で様々な経験があっての今日。撮影会を兼ねた顔合わせと練習。お泊まり決起集会が実現しました。私の中では去年からの無からの奇跡的な流れでした。 今年の9月22日の満月の夜に行われる公演のフライアーを作るための撮影会。全て自前。衣装、カメラ、現場の舞台設営、音源、ライティングなどなど、プロは頼まない、、頼めない。。笑 そんな自前集団
こんにちは♪北海道は遅い春の話があちこちで聞こえます、友達はアイヌネギを取りに行ったとか、クレソンを積んだとか話している。 私は ふきのとうを先日積んできて(遅っ)ツレにふきのとうパスタを作ってもらった。さすがに、つぼみの状態のふきのとうを探すのは難しい時期。。出遅れた感。 前回書いた翡翠のミーティングの話からのその後。 翡翠のミーティングも数回目。少しづつ太鼓のお稽古、ライアーの即興演奏の練習や、使うcd音源などが決まりつつある。 今日は その音源のお話を書こうと思
メルトアーティスト。 その言葉は 翡翠という三人のユニットを ダンスユニットというくくりでなく なんと表現したらいいか、、と 話し合っていた時に思いつく。 三人のうちのひとりは ベリーダンサーで私の師匠。 もうひとりは公の仕事を持っていて、 ベリーダンサーで書家で踊りの先輩。 二人はすでにプロのダンサーとして 公演を持っていた。 私は踊りが好きでベリーダンス、フラ、バレエ、ヨガなども続けていた。 ソロで踊ったのは小学生の時だけ。 その後東京に引っ越ししてきて、 都立
手作りでキャンドルを作ったきかっけ。 それも、なぜタプナードと言うか。の話。 北海道の支笏湖のそばに、苔の回廊があって、そこへ案内された。 案内人は支笏湖のカフェ・レストラン HOOーHOOのオーナーひろさん。 何メートルもの高さの苔の壁の道を歩く。 苔も普通の苔じゃなくて、ふっかふかの 絨毯のような長い濃い緑色に光る苔。 空気がいいとか、、もうそんなレベルじゃなくて、ただただ気持ちいいとしか言えない。 30分以上つづく苔の回廊を散歩していて、落ちている小枝を拾った
一年間で500回のおはなし会を札幌にて本日達成した谷口たかひさ氏。 彼のお話会の498回目と499回目のお話会をフォローさせてもらいました。 498回めは 北海道の中札内村にふたつある小学校のうち、少人数制での教育をしている上札内小学校で開催。 総勢16名の学校で、タテのつながりを大切に、様々なワークショップのような取り組みを外部講師を招いたりして取り入れています。 私も、いけばな体験として講師として呼ばれて共同でいけばなをさせてもらいました。 少人数の素敵な学校に
昨晩から北海道は大荒れ。 2月だというのに、、雨だったり、風だったり、雪だったり、、と、道はぐちょぐちょでタイヤもうまく動けない感じ。 昨晩、お話会のために北海道の札幌入りした谷口さんは 移動手段がなく、十勝の5ヶ所でのおはなし会はすべてズーム開催の予定に。 そういえば、、、1月の石橋一魁先生のてらすでのお話し会も大雪で中止になったんだった。。。と思い返す。 十勝ってそんなにこれないところなのか〜 スピ系の友人いわく、、来れるときしか来れないとこなんだよ。。。と訳のわ
数年前に群馬から北海道十勝へ縁があって移住。ここに至るまでのストーリーは 簡単にいうと、呼ばれた感が強い。 十勝のファームの社長さんにツレがスカウトされての、本当に急な流れでした。 私はといえば、群馬の川場村という田舎で25年間女将していて、2010年に色々あって(ここ話すと長い。。)離婚。その後、高崎で小さなアトリエを最初は女性3人で運営していました。震災があった年だった。 さかのぼると、私は旅館時代に色々なジャンルのワークショップしたり、ガーデンウエディングなど結構