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【RGcube】Android用ランチャーアプリDaijishoとES-DEの特徴紹介と適応方法

ランチャーアプリ、皆さん使用していますか?

中華ゲーム機って少ない隙間時間にパッと出して直ぐにゲームを起動!ステートロードから即座に続きが始められ、どんな時でもステートセーブorスリープ等で即座に終わらせられる…そこが大きな利点だと私は常に思っています✨

Linux機は起動から即座にゲームに戻る、QUICKshutdown系の機能や即座に切り替えるゲームスイッチャー機能が搭載されているOSが多く、迅速にゲームをする環境を確保できます😆✨

携帯性抜群で起動即時ゲームを可能としている優秀な子達✨

Android機ではランチャーというアプリを使用することでLinux程ではないですがゲームまで到達する【探す】行為を比較的少なくし、より迅速にゲームに到達できるようにすることが出来ます😊

今回はそんなランチャーアプリから中華ゲーム機にあった2種【Daijisho】と【ES-DE】を紹介、適応方法をまとめていこうと思います🐾

※RGcubeにぴったりで耐久性のあるケースを探してますが中々良いのがない…次の候補はこれかな🥺




Daijishoについて

メインのゲーム機タブはLinux機でお馴染みコンソール毎に並んでいます🐾
フォルダー設定を行うとゲーム名(英語名必須)に応じて自動で画像を持ってくるスクレイプ機能を搭載(手動でも可)✨

ANBERNICランチャーで出来なかったAndroidアプリにもアクセスできて、ウィジェットタブやアプリ一覧から指定できます😆
ウィジェットタブを使用すればAndroidホームアプリさながら使用したり、アプリ一覧にエミュのみを表示させたりと色々細かい機能があってこだわり概がありますね👍️

直近のゲームの履歴を貼るのオススメ✨

Daijisho適応方法

①インストール

Googleプレイストアの下記リンクからダウンロードしてきます
インストール、起動すると各種権限を問われるのでONにしていって下さい✨

また使用しているエミュレータのタブ(GBAとかNDSとか)をダウンロードしていきます、足りなかったら後から追加したり削除したりできるのでとりあえず使用するものにチェックをしていきましょう✨

②各種エミュレータの設定

エミュレータタブ毎で設定を行わないとゲーム起動が出来ません、各自設定していきます✨

1.Romフォルダの指定方法

2.起動エミュレータの変更方法

3.スクレイパーの画像が違う場合

③theme変更

theme変更は設定→外観→ゲーム機壁紙パックのダウンロードから設定できます
しかしぱっと見では何がなんだか分からないのでコチラのサイトで確認して好みのものを探してきてから適応しましょう😅

私のはこれ✨
他にも色々あります😊

④タグ付けで起動しない、エラーの出てしまったエミュレータへの代用策一例

1.citraMMJ版の場合

citraMMJの場合、citraMMJ側が予めバックで起動していないとDaijishoからゲーム個々を選択しても起動できない不具合があります💦
(Daijisho側の不具合ではなくcitraMMJ側の問題な為解消は出来ないそう)

予めバックで起動すると言うのは、さすがに面倒な為下記のように初めからcitraMMJのゲーム選択画面に飛ぶように変更すると
「Daijisho側の3dsのどのROMを選んでもcitraMMJのゲーム選択画面に移動」するようになります✨

2.pico-8 fake-08コアの場合

こちらはxでのポストを参照


ES-DEについて

こちらは完全にLinux形式、バトセラといいますか殆どArkOSのUIにそっくりな作りをしています✨
見た目だけでなくRomフォルダ構成😊設定もLinux時にそっくり👍️
まさかのフォルダ構成までLinux形式で決められたらフォルダ名しか読み込まないので注意が必要💦

スクレイパーはお馴染みスクリーンスクレイパーが使用できる為Daijishoより高性能で間違いが少ないのが良いですね✨
色々組み合わせて自分の好みにあったサムネイルを作成できるのもスクリーンスクレイパーの強みです😊

スクリーンスクレイパーなら複数の画像を
組み合わせてサムネイルに表示できたりもする

Daijisho同様にAndroidアプリは設定可能ですが別アプリが必要となります✨


ES-DEの適応方法

①購入、インストール

ES-DEのAndroid版は有料アプリです、こちらのリンクのPatreon、 Samsung Galaxy Store Huawei AppGalleryリンクから入手可能です。
私はPatreonで購入しましたが800円でした✨
※定期購読になってますが1度購入で解除してもその後メールでアップデートが届くようです😊

インストールは権限を問われる為全てON
Romフォルダの指定(Romフォルダの作成)とその下部の各種エミュレータフォルダの作成をするか問われます✨
フォルダ構成が分かりにくいので一度作っていらないものは削除することをオススメします😆

②ES-DEの適応方法

1.ROMフォルダ構成について
上記でも触れましたがフォルダ名が決められている為その構成以外では読み込みません💦
下記のリンクを参照してRomの配置を行って下さい✨

※注意【英語ページ】
下の方にサポートされているゲームシステムのシステム名がフォルダ名に相当します

2.起動エミュレータの変更

スタートボタン→OTHER SETTINGS→ALTERNATIVE EMULATORSより各種起動用エミュレータを選択できます✨
選択できるエミュレータは1.と同様のリンク、サポートされているゲームシステムのデフォルトエミュレータ、代替エミュレータ欄で確認できます👍️

gcのMMJ-R2はエラーで何故か動きません…
何故かwiiは動く🥺

③theme変更

スタートボタン→UI SETTINGS→
THEMA DOWNLOADERよりダウンロードし、一つ下のTHEMAで変更します✨
ダウンロードする際から見た目が分かりやすく、themeの細かな設定変更も可能🥰

④Androidアプリの導入方法

Androidアプリも導入可能ですがそれには新たにアプリを一つダウンロードする必要があります

1.下記のリンクより最新のES launcher.apkをダウンロード、インストールします

2.ES AppLauncherの設定

ES AppLauncherを起動するとアプリアイコンの横に【Game】【Emulator】【Disable】のチェック欄、上記に画像のアイコンと保存のアイコンがあります
こちらの画像を参照し設定すると使用できるようになります✨


Daijisho、ES-DEの良い点とイマイチな点


【Daijishoの良い点】

  • ウィジェットタブ、アプリ一覧がAndroidホームアプリに近く直感で使用しやすい

  • 細かいエミュレータへのアクセスが出来、エラー時にも代用策が使用できる(知識は必要)

  • 起動がES-DEより速い

  • 無料

【Daijishoのイマイチな点】

  • theme変更の際、どのようなものか分かりにくく選びにくい(逐一Web上を確認にいかねばならず、今自分が何のthemeを使用しているのかも分かりにくい)

  • スクレイパーの精度が良くない(今後のアップデートで改善される?予定とのこと)


【ES-DEの良い点】

  • Linux形式により中華ゲーム機ユーザーなら直感で設定まで出来てしまう

  • スクリーンスクレイパー導入済み、自己にてアレンジ可能なサムネイルを作成できる

  • themeが見易く、より多彩

【ES-DEのイマイチな点】

  • 起動が遅い

  • 日本語設定がない(次期アップデートで導入予定)

  • エミュレータの細かい設定がES-DE側では出来ないことも多く、エミュレータ側やフォルダ側の変更を余儀なくされるケースが多い

  • 有料(800円)


最後に

いかがでしたか?どちらも良さがあって迷ってしまいますね😊✨
肌にあったものを使用していただければと思っています👍️

またボタンマッパーによるANBERNICランチャーのボタンに各ランチャーアプリを割り当てたり、ホームアプリに変更し使用したりとAndroidなので多彩な使用方法があるのも魅力的ですね✨

これらが気になった方は是非試してみて下さい😆

きゅーさんでした🐾

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