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やる気になった時、親は白々しく知らないふりをしている

不登校の理由ってなんだろう

そもそも、不登校に理由をつけるってことが
不登校はダメなものになっているんだろうな

いきたくない理由
いけない理由

それがたくさん集まったら、理由は聞かれなくなるのかな


不登校が続くと、行かないのが当たり前になるのかも___
そう思っていたけど、そうでもなさそう

だって時々行けたら、喜んでしまうし親(私)がいる

でも、プレッシャーになったらダメだから
そっとしておかないといけないし

最近、お昼から行けるようになったら
そろそろ朝から行けるんじゃ無かろうかと
やっぱり期待している私がいて

ダメダメ、焦ってはだめ

そう自分に言い聞かせている

本当なら私が仕事休んで
送っていきたいところを
仕事だからもう家を出るねって
しんどかったら行かなくていいからね

子どもの判断に任せている

きっと、専門家の先生には褒めてもらえる行動なんだろうな

だって、お昼間に合わないけど、歩いていくから
でも、もし私が家にいたならば、お昼前に着くのかも
そんな、たらればを繰り返す毎日

子どもが前向きになった気持ちを
見て見ぬふりをしている私
なんていうのかな、見ないふりをしている

今まで、
頑張れ、頑張れ、すごいよって
そう励ましすぎたから、限界を超えて
ポキってきたと思っている
だから、今回お前向きな気持ちを
知らないふりをしている

いつからでもやり直しができる
そうは思えているけど
やっぱり、もう一回失敗させるのは避けたい

だから、親も身動きができないの

でもね、ちゃんと見てるよ
でも、プレッシャーを与えないことに専念してる
だから、白々しく口笛とか吹いてたら笑ってね

人生楽しむよ
ママもこれからだ

#不登校のママ #不登校の親
#不登校の不安 #お母さんの人生
#お母さんの気持ち


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