夕日に包まれて

たくさんのひとりが橋の上

夕空を　ただ　眺めてた

色んな思いが　空高く　混ざりあって　

ひとつに溶けて…

ある秋の日、心に残った風景。

夕暮れに自転車で帰る頃、暖かいオレンジに包まれる黄昏人たち。

時代は変わっても、変わらないもの。

それぞれの語る後ろ姿が、なんかいいな。と思ったのでした。

ちょっとセンチメタルな時刻にオレンジで包む、その心とは。

思い思いの観賞に混ざって写真をパチリ。あのスンとしたグラデ感が好き。

あの夕空が描きたくなって、未開封だったパステルが満を持しての登場。

完成したパステル画に黒を描くのがどうも怖くて…切り絵を乗せて✂

チョークを削って指でぬりぬり
何個目だろう？
夕日職人

最初は勝手がわからず、メイク用のスポンジでトントンと。

淡い発色は綺麗なものの、なぜでしょう？思うように色が出ません。

削った粉は、全部スポンジが吸収してたんだ…！！！失敗に学ぶ。

手で塗ると、発色が断然いいと後から気づいたのでした。

こういう発見も、おもしろいものです^^