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感じたこと&詩のようなもの

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その時感じたこと&詩のようなもの
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#自然

愛しき日常

冬の静けさ 寒がりな体 凛とした空気 研ぎ澄まされる 裸の木々と 映える青空 染まる橙は セン…

S o t t o
9か月前
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太🌞陽

君が顔を出すと  心も温かくなる 君が隠れると  ちょっと寂しい 不思議だね なんだか僕…

S o t t o
10か月前
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水の旅人

夢の途中で目が覚めた。 ショッピングモールのような所で、子ども向けのミュージカルを観てた…

S o t t o
1年前
10

遠くから見守ってるよ

※過去ブログから引っ張ってきました ○○○へ 思うようにいかなくて、もどかしく感じてるこ…

S o t t o
1年前
4

ふわふわ飛んで

飛んでゆく 飛んでゆく  あなたの思い ふわふわ 飛んでゆく 運んでく 運んでく   風…

S o t t o
1年前
14

やさしさ

心が弱ったとき 純粋な優しさが 心に染みわたる 枯れた心に じんわりと浸透していくように…

S o t t o
1年前
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孤独に寄り添う自然

小さな頃から、自然の中でひとり遊ぶ時間が好きだった。 大人になるにつれ、その機会は減っていった。 パニック障害をきっかけに、公園へ散歩に行くようになった。 コロナ禍前の平日は、人がほとんどいない。 「もし今、発作が起きたらどうしよう…」 常に予期不安を抱えながら、ひとり黙々と歩く。 そんなある日、自然のデザインの面白さに目が止まった。 緻密な葉脈に感動し、写真を撮りはじめる。 驚くことにその間、予期不安や孤独感を忘れていた。 夢中になることで、無の状態(マイ