溺れている
日常的に言われずとも守っているルール
それは守るべきものなのか?守らなければならないものなのか?
色々行動をした時に一歩立ち止まって考えてしまうのはそんな社会の無意識のルールに溺れているからだと感じた。
ある公演で観客の私は席を選んでいた。
一番前の真ん中の長机にはプロジェクターが置いてあった。
後ろの席も空いていた。
その後ろの席がに座ろうかなと思った。
プロジェクターの置いてある席にも椅子は置いてある。
しかしなぜ、私はプロジェクターの置いてある後ろの席に座ろうと思ったのか?
私が、その場で思ったのは、暗黙のルールに溺れているのかな?ということだ。
その様ににしなくてもいいのにそうしたくなるのは自分の考え方ではないと思い、前の席に座った。
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