ソトノバが、国土交通省・懇談会資料「全国的中間支援団体と国土交通省等との協力深化」の連携例として取り上げられました!
2019年6月26日に、以下の発表がありました。
「 都市の多様性とイノベーションの創出に関する懇談会」(座長: 浅見泰司 東京 大学大学院工学系研究科 教授)では、人口減少社会における付加価値の創出と地域課題の解決の場となる都市のあり方について、本年2月から8回にわたり議論を重ねてきたところ、本日、報告書 がとりまとめられ、懇談会委員から石井大臣へ報告がされました。
その報告書本文、P265には、
取組(7)全国ネットワークの形成
①全国的中間支援団体と国土交通省等との協力深化
のなかで、連携の例として、ソトノバが掲載されています。
「居心地が良く歩きたくなるまちなか」からはじまる都市の再生
~都市におけるイノベーションの創出と人間中心の豊かな生活の実現~
この報告書の中では、これまでの規制緩和や取組みの紹介のほか、ウォーカブルシティや人中心のパブリックスペースへの転換などが謳われています。世界的に見ても、日本でも、トレンドです。また、国の懇談会資料や提言で記載されていることに意味があり、これまでの個別的な法制度の規制緩和だけでなく、政策転換や法改正などの具体的な転換が期待されます。
報告書については、こちらでご覧ください。
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