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息子との会話に感激した話

今日の夕飯での息子(高校生)との会話。

私「家を自動で設計するツールが出るらしいよ」

息子「どんな?」

私「建てたい人が間取りを選択していけば、すぐに設計図面ができるらしい」

息子「素人がなんとなく思う、こんな風にしたい!ていう気持ちはコンピューターには、読めないんちゃう?そこを読み取るのがプロやろう」

建築やデザイン、私の仕事にも全く興味はなく、私も仕事の話はほとんどしないのです。

そんな息子が、私が仕事で一番大事にしている思いをわかってくれているような気がして、とても嬉しかったのです。

そう。言葉にもできない、でもかなえたい、だれかの大切な思いをかなえる、そういう仕事をしていきたい、とあらためて思いました。




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