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今年感動した映画、テレビドラマ、そしてフィギュアスケート

あー今年もあっという間だった。年を取ると、本当に時間がたつのが早い早い。大人は、することが多すぎるのだ。仕事行って、家事して、運動して、本読んで、たまった録画観て、ノート書いてたら、退屈している暇はない。
さて今年は何に感動したのかメモしておこう。記憶力保持のため?(^^;

<是枝映画>
坂元脚本なら、と見に行った映画「怪物」。しみじみと良かったが、話の展開に少し戸惑った。頭が少しついて行かなかった。
テレビドラマ「ラストマン」の演技が良かったので、また福山さんを見たいと「そして父になる」を久しぶりに再見した。淡々とした展開で感情移入しやすく、ラストシーンにグッときた。
そしてこれまで敬遠していた「誰も知らない」をやっと観た。感動を超えて、衝撃的。最近の事件を思い出し・・子役の演技?にとまどい、どうなるんだの展開に、固唾をのんだ。まだ2回目を見れないでいる衝撃作。

<ゴジラ映画>
子どもの頃は、夏休みと言えばゴジラ映画。宇宙に行ったり、ミニラが出てきたり、しぇーしてみたり(^^; 子供向け。
それが最新作のゴジラポスターを見て、その形相に釘付け!
「きゃー怖いー、恐ろしいー、早く見たいー!!」
ワクワクして昭和な二人で映画館へ。観客少なかったけど、あっという間に引き込まれ、感動の涙が・・。ゴジラ映画で泣くなんて(^^;
役者さん皆素晴らしかった。日本映画がまた好きになった。

<どうする松潤>
ケンジとシロさんのシーズン2も、期待を裏切らず良かったけど。
日本史アレルギー、松潤アレルギーを克服した大河ドラマ「どうする家康」やっぱり良かった。まず何が良いって、あのタイトルバックのデザインに、ワクワクするテーマ曲。新しい。松潤って、こんなに表情豊かで泣きの演技が上手いとは。ドキュメント見ましたが、陰ながら途中で減量まで。努力の人。
オールスターキャストで、次々登場する役者さん見てるだけで、飽きなかった1年。さて松潤、次はどんな作品に出るのかな・・。

<全日本男子フィギュア>
宇野君、鍵山君は、努力の天才。でも山本草太さん、あなたはなんと表現したらよいのか。怪我をして復帰試合、最初は1回転のジャンプからスタートしたなんて。その後も転倒する姿がよく目についた。それが今は別人。
フリーの曲は、アボットも良かったけど、山本さんにピッタリ。ジャンプが成功するから、表現力もさらに感動的に・・そうだ感動の人と呼ぼう。

さてまた録画した男子フリー見直そうかな。ああ、年末まで忙しい忙しい・・('ω')ノ



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