30日間毎日、外食チャレンジ|外食は日本の文化だ|8月28日より実施中
こんにちは。竹下です。
そういえば自己紹介してなかったのですが、
こんな人間です。
↑ こんな感じなのですが、コミュ障かつ鈍感な人間です。
友達も少ないほうで多方面にコミュ障が要因でご迷惑をかけてるかもしれませんが、何卒ご容赦下さい。
そんな私ですが、こんなキャンペーンを始めました。
※一部からお問い合わせいただきまして…こちら東京都内であればどこでも問題ございません!
今回、僕がこのキャンペーンをやろうと、思った理由を書こうと思います!
最後にも言いますが、実はこれ新しい働き方のへチャレンジ(?)です。お手すきの方はご笑覧ください。
※ちょっとコメント頂けていないのですが…勝手ながら、2日間いろんなエリアで6店舗伺いました!
まだまだコメント募集をしておりまして、ぜひ「来てもいいよ!」という方は、こちらのノートか、Twitterへコメントください!
※一部からお問い合わせいただきまして…こちら東京都内であればどこでも問題ございません!
1. 始めるきっかけ
まず、そもそものきっかけは、”営業自粛要請延長”のニュースがあったことです。
僕のポリシーは正直者がバカを見ない世の中にすることです。その思いを持ってSync Upというサービスを立ち上げました。
昨今の接待を伴わない飲食店が、しっかりと感染対策をしているなかで、団体客をお断りしているなかで、営業自粛の要請が延長されました。
そんな状況に対して、フードビジネスを心から愛する人間として何かできないかということと、一言元気が出る言葉をかけたいと思いシンプルな気持ちで、30日外食キャンペーンを始めました。
ただ、今回このキャンペーンをはじめた理由はそれだけではないです。売上貢献というのはもちろんなのですが、それ以外の理由を次から説明します。
2. 外食文化は絶対に無くならないし、必ずコロナ前以上の水準に戻る
最近、New Normal&Afterコロナなど言われていると思います。
元の世界は戻らないと…。
が、結論から言うと私の見解としては、
・絶対に外食の需要は回復するし、絶対に遅かれ早かれ外食ブームが来る
# 東日本大震災の後も日本は前よりも強くなって復興した
・多少の人口の地方分散は発生するが、結果的にまた都市集中に戻る
# 極論ですが…握手にまさるヒトとヒトの信頼関係は無い
ということを伝えておきたいです。僕自身、この危機を経ていろんなビジネスは追加アップデートし、結果的に需要はコロナ以前よりも伸びると思っています。外食のニーズは絶対に無くならないし、だからこそ今この領域は進化するチャンスだと思っています。
なので、飲食店の店舗経営に重要なのは今「生き延びる」ということと、「筋肉質な組織(高利益体質)」を獲得するべきというこを伝えにいきたいと思っています。
営業時間の短縮と客足の冷え込みによる売上減は今はどうあがいても、不確実性が高く自分で変えれない要素が大きいです。
一方で、以下の京都の有名店である佰食屋のように
・時間あたりの回転率を上げる工夫をする
・シフトなども細かく売上にそって最適化する仕組みを整える
・だれでも高品質のサービス提供ができるように運営水準を上げる
・無料で集客できるようなマーケティングツールの活用を始める
など、利益を最適化するためにできることは自分でコントロールができますし、やるかやらないかの世界です。
今やるべきは、需要が戻ったときに売上を最大限獲得できる組織をいかに創るか?ですし、新しい変革・チャレンジをするなら今しかないです。
そんな自分の思いに共感していただけるか?またもっとやれることは無いか?ということをご飯を食べながら店主の方と少しでも話して見たいと思ったからこのキャンペーンをはじめました。
また、上で「筋肉質な店舗を創る」という風に言うたのですが、今回のキャンペーンにて、無料でできる・やったほうがいいいことを同時に伝えたいと思っています。それが次です。
3. instagram だけじゃなくて「Twitter」運用も大事。SNSマーケティングをやる重要性を伝えていきたい。
今厳しいからこそ、ただ食べに行くというだけじゃなく新たなSNSやデジタルツールとITツール活用への意識を向けてほしいと思っています。
そこで必ずやっていることが、以下でして…
・Twitter経由で探してお店に行き、Twitterで来ましたと店主に言う
=Twitterアカウントが無いところには行かない
TwitterアカウントなどSNS・デジタルツールでコミュニケーションを取ることはとてもこの世の中では重要なことだと思っていまして、もちろん今は飲食店はinstagram活用が集客においてとても大事というイメージがあると思います。
instagramは”映え”・”ビジュアル”を重視して世界観を伝えることに長けているSNSです。一方で、Twitterは会話・コミュニケーション重視で、ざっと整理すると以下のような形だと思っています。
■ instagram = 写真・世界観 → 料理の映え写真/スタッフの写真
→ 世界観&質重視 かつ 競合過多/拡散力中
■ Twitter = 会話・リアルタイム性 → 店主の考え方/店舗の今
→ タイミング&量重視 かつ 競合少数/拡散力大
結論ここで伝えたいことは、忙しい中だとは思いますが集客を伸ばすためにどちらかでは不十分で、両方の活用をする必要があるということです。
仮に僕が店主なら、
・1日1回 instagram 配信
・1−2時間おきに Twitterでライト配信
どちらかと言われたら、Twitterを重視でマーケティングをします。それは競合が少なく、質は求められず、ヒトからヒトへの拡散力がものすごく強いSNSで知名度0のサービスが有る日を境目にフォロワー8万人規模に増える可能性があるSNSだからです。
なので、長くなりましたが今回のキャンペーンを通じてTwitterアカウントを運用しているお店を中心に回り、かならずそのお店に来たきっかけを聞かれてもいないのに言うようにしています。
4. 飲食店の皆様と仲良くなりたい&新サービスのアイディアを聞いてほしい
これはTwitterの投稿でも書いていた話なのですが、今私には事業の活路を模索しながら手応えのあるアイディアがあります。その話を3分だけでもいいから聞いてみてほしいという理由と……あと根本コミュ障なので、新しく行くお店の方と仲良くなるきっかけがほしいという理由です。
かくいう私も、飲食店を中心としたお客様に活用いただくWEBサービスの事業を運営しています。正直に言うと、緊急事態宣言時に飲食店の皆様の事業は休業となり、4月・5月のお客様の請求を0円にする=売上を0円にする減免の意思決定をしました。始まって2年そこそこしかたっていない事業にとっては、本当に大打撃でして、本当に…明日以降どうしようと日々寝れない日を過ごしました。
緊急事態宣言が開けてからも、日々新しい活路が無いかと必死で探して・動いてきまして、その中でいくつか活路が見えてきました。
今飲食店の皆様も、新しい販路拡大など模索されているかと思います。
私もそうでして、何かその一つ力になれないか?と検証をしておりまして飲み&食べに行くので3分だけでいいので話を聞いていただけないでしょうか?
5. 最後に、これはリモートワークだからこそ実現できる働き方へのチャレンジ
最後に、これはリモートワーク時代だからこそできる
Work&Eatという場所を選ばずにスキな場所へ食べに行けるという働き方への挑戦
です。
今までは、行くお見せは会社の近くか家の近くでした。でも場所を選ばずに働けるからこそ、いろんなお見せにちょっとしたきっかけで食べに行けます。近くにカフェか仕事していいよ!という飲食店さんであればその場で働きながらご飯が食べれます。
自分でもよく分からない働き方へのチャレンジです。
長文になりましたが、思いは以上です。
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