毎日振り返り|フードビジネスニュースまとめ|2020年8月31日
こんにちは、竹下です。
土日の更新は別記事作成に当ててしまい、お休みしました。
冒頭…めっちゃしつこい感じで上げてしまってますが、30日間外食チャレンジ継続中です。
2020年9月1日(明日) は南青山・表参道・渋谷周辺におります。
2020年9月2日(明後日)は中目黒周辺におりあす。
お近くのお見せはぜひお声がけください!
このキャンペーンを初めて、4日が経過しました。あと26日です。伺ったお店の数は、11件になりました。
いや、流石にお財布が気になってきました。猛烈な勢いで財布が薄くなります。来月のカード請求がだいぶ心配です。怖くてクレジットカードアプリ見れないです。
が、決めたことなのでノンロジックで最後までやり遂げようと思っておりますし、とことん外食すると決めたので、気兼ねなくご連絡ください。
ちなみに、悲しいことに私がお店にはいると続々とお客さんが入ってきて店主の方と十分に話す時間も無く終わることがしばしば増えてきました。
需要が戻ってきましたかね!肌で感じます。(このキャンペーンのやる意義を見失いかけるときも歯を食いしばって…います。)
それでは、ニュースまとめです。
「もう店舗の時代じゃない」キッチンカーという選択
街に賑わいが戻り始めている今、その選択か?と思うかも知れません。が、新しい攻めとしての1手を考える上で、新規出店にキッチンカー購入250万円は安すぎるという点です。
現状の不確実性が高い状況下では、大きな投資は相当な勇気が必要ですし、それ相応のリスクが伴います。
特に飲食店は立地・商圏という要素が売上を左右しやすいビジネスモデルです。キッチンカーの良い点は、その商圏をより広範囲で検証ができるという点です。
実際に試みるかどうかは経営の意思次第ですが、一つの選択肢になる情報かと。
海外のGo to EAT/マレーシアはどうか?
マレーシアでは、政府ではなく、民間主導でGo to Eatキャンペーンが動いているようですが、ここではどの業界が最もこの恩恵を受けたか?です。
それは高級レストランではなく、庶民向けレストランだったということ。
このコロナ禍の状況からすると、高所得者のお財布の紐も固くなります。海外では、1件で高単価よりも、そこそこの単価でたくさんのお店に行くというのが消費者心理なのでしょうか?
つまり、今月のGo To Eatキャンペーンがこのまま実施されるにあたって、海外が先行事例から傾向と対策を学べるのでは無いでしょうか?
ということなんですが、このキャンペーン期中はどちらかというと回転率とオペレーションの省力化が鍵なのでは?と思っています。
また、ちょい食べ・ちょい呑みが実はこのタイミングで伸びる可能性もあるかと思います。
ちょっと飲んで次のニーズは海外でもあるとおおり日本でも再現する可能性は高いなと。海外の先行事例から傾向と対策を読み取ってはいかがでしょうか?
飲食店利用状況回復!需要は戻っているぞ!
最後は、こんな記事。
ニュースと言う感じではなく、いいぞ、頑張ろう!という掛け声的な意味でピックアップしました。
結論客足は自粛期間などもありますが、確実に戻っています。居酒屋が昨今厳しいと言われてきていましたが、8月以降で潮目が変わっています。
世の中は動き始めている という前提で以下に店舗としてさらに差別化するのか?または高収益体質を実現できるか?は大事です。
日々進化!日々工夫!以上です。
ありがとうございます。
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