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【職業筋肉Basic Training】#004_スクワットスイング_ケトルベル
今回はスクワットスイングというややマニアックな種目についてです。
スクワットスイング?
スイングはヒンジを使った前後の動き。
スクワットスイングは膝関節の屈曲も伴ったスイング。そう、スクワットなのです。
一見間違ったスイングですよね。
※ハムストリングへの負荷が弱くなる。同時に腰への負担も減ります。
スイングは股関節伸展動作で、体幹伸展にフォーカスした種目です。
スクワットスイングを取り入れるべきシチュエーション
スクワットスイングは下肢→体幹→上肢といった力の伝達を学ぶために有用です。
ケトルベルスナッチのように上方に力を使える種目などのプレとして使えるかもしれません。
大体は意図的でなく、スイングのエラーとして行われるかもしれません。
ただ、実は意識して行うのであればなかなかいい種目ではないかと思うのです。
スクワットではトップだと負荷が抜けますが、スクワットスイングだとトップでも臀筋に負荷がかかり続けます。
台を用いたスクワットスイング
ただ、ボトムでは降ろしたケトルベルが邪魔になり関節を大きく動かせません。
そこで、改良法。 ステップ台を使ってみましょう。
深くしゃがめるようになります。
ハードモード
ハードモードとしてはディープに屈曲してみることで負荷を高められます。
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