僕の音楽のはじまり

ライブができなくなって、TwitterやInstagram、YouTube以外に何か発信できる場所がないかと思い、noteを始めてみた。

記念すべき初投稿。
何を書こうかと考えて、初めての投稿は僕の音楽のはじまりについて書くことにした。

中学1年生の終わり頃、テレビでアニメ"バクマン"を観ていた。エンディングテーマは「高橋優/現実という名の怪物と戦う者たち」。

それまでJ-POPしか聴いてこなかった僕は、「自分が知っている音楽と違う」と衝撃を受けた。

兄が昔に買ったらしいアコースティックギターが家に眠っていたので徐に取り出し練習を始めた。

でも挫けた。

なんてったってコードの"F"が弾けない。
皆が聴いてるバンドやアーティストは当たり前みたいに弾いてるかもしれないけど、実はあれ、めちゃめちゃムズいぞ。

それでもなんとか曲を1曲でも弾けるようになりたいと思った僕は、当時地元で流行っていたBUMP OF CHICKENの"車輪の唄"にはFコードが必要ないと聞き付け、YouTubeの教習動画を見て猛練習。見事習得。

あんなに痛い思いをして頑張ったのは他にサッカーくらいかなぁ。

ギターを始めたきっかけは高橋優さんなのに、最初に弾けるようになったのはBUMP OF CHICKENという複雑なはじまりの話でした。

次回は僕がエレキギターを持ってバンドを始めたときのことを書こうかなと思ってます。

noteにはフォローとかいいねとかがあるのかは分からないけど、楽しみにしてくれる人はチェックよろしくお願いします。

それじゃあまた、次回「僕のバンドのはじまり」で!!

P.S. 当時聴いていたJ-POPはFUNKY MONKEY BABYS、GReeeeeN、EXILE、コブクロ等々。今でも好きです。

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