英語関係詞を1から10まで教えるよ!
今回は文法の関係詞について勉強したいと思います。来年受験という人が今の時期つまづくのがこの関係詞です。
では、しっかり教えていきたいと思います!
1.関係代名詞who,whichについて
この2つは文をつなげる役割をしてくれる関係代名詞というものです。どんな時に使われるのか例を見てみましょう。。
I have a dog. The dog is standing on the bench.
これを1つの文にしてかっこよく言いたいんですね。英語って笑笑. すると。。。
I have a dog which is standing on the bench.
とこうなります。
このようにwhich=dogの関係が成り立ちますね
これが関係代名詞です!前のものが人でないときこの時は犬なのでwhichを使います!大学受験ではthatは使えないです!(関係代名詞では)
whichとなっていますが、それを前のdogと置き換えて訳してますと簡単ですよね。
必ず一個前の単語を置き換えます‼️
Whoの場合はその前の単語がboy,girl,teacherのように人になっただけです。
2.関係副詞について
関係副詞はwhere,what,when,のどれかです!
では、where、whenについてまずします。この2つは、この前の単語(これを先行詞と言う)が場所について言っているか時についてのものかで変わってくるだけなのでほぼ一緒です。
例えば、whereを使いますね。 The second biggest city in Japan is Osaka where she lives
あれ?先行詞が人じゃないんだからwhichでもいいんじゃね?
て思ったでしょ?実は少し違うんですよね!
最後she livesでそのあとどこって言ってないでしょ?ここにwhereの内容が入っていきます。
そして決定的に違うのはwhereの時はlivesの後に入るのがin Osakaと前置詞が増えているところです。ここがミソですね!!
つまり前置詞が入ったら関係副詞、それがあらかじめある状態で置いてあったらwhichを入れるとThe city is Osaka which lives in.とこう置き換えられます!
わかっていただけましたでしょうか?難しく考える必要はありませんよでは次も関係代名詞のつづきを紹介していきます!
じゃ!
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