英語関係詞にもっと踏み込んでみたい人に… 2
1で、昨日お伝えした事は、関係詞の、最も基礎の部分です。そこで、今日は、もう一歩踏み込んで、勉強していきましょう。
1、関係副詞のwhat について。。。。
関係副詞のwhatは、the thing which これの省略です。例に出してみましょう。
What we want do is to bake cookies.
私たちがしたい事は、クッキーを作る事です。
つまり、whatは、先行詞なしで使えるということが、利点です。
whatは、〜な事、あるいは、〜な物という意味になります。
whatを入れた時は、必ず不完全な文が、出来上がります! 文法の問題で先行詞がなかったら、thatかwhatを疑いましょう。
2、thatになる場合!
受験において、thatは、ほとんど使わないと言いましたが、たまにひっかけとして、使われます。 どういう事?
thatを使う時は、文と文をつなげるときです。
完全な文 ➕ 完全な文 をつなげるのが、thatの役割です。
I think that 普通の文、または、I suggest that S+Vの原型+O
こういった時にthatを使うだけで、他は、使えません。(関係詞としては)
3、〜ever系
whoever however whichever whenever whatever どれも、whoなら、誰でも、howなら、どのようにしてもなど、who+everで、誰+みんなとなり、誰でもということになるのです。
:He agree with whatever she will do.
whateverは、後半全てに、かっかていますね?そして、した事全てという事は、
Oの部分つまり、何をしたか書くところは、わからないので、省略で、終わるという結果になります!
わかっていただけましたでしょうか?だいたい関係詞は、終わりましたが、次は、品詞のthatについて勉強していきたいと思います。
じゃ、!
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