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すべてのスポーツに関わる人に読んでほしい

多くの高校生スポーツファミリーにとって集大成である、インターハイが中止になった。小学生から続けきたスポーツの集大成って思っている人も多かったと思う。

ニュースでは、『引退』という言葉が使われ、自分の周りでも、『引退』と言っているスポーツファミリーは多い気がする。

自分はこの『引退』という言葉を高校生で使うことにすごく違和感がある。

自分にとっての『引退』の定義をはっきりさせておきたい。
引退とは:スポーツなどで現役を退くこと

色々な意見はあるのは知っている。でも1意見として読んでほしい。

たとえば、「部活引退したから、もうサッカーはやめる」

サッカーに限らず、こういってるスポーツファミリーは多い。

高校を卒業した後スポーツを続ける人はかなり少ないなと体感だけど感じる。

部活制度に賛否両論あるのはわかっているが、せっかく部活という制度で中高と6年間スポーツをしてきた人が高校卒業のタイミングでスポーツをやめてしまうことは日本のスポーツ界にとってすごくマイナスだと思う。

高校生年代で『引退』という言葉が出てきてしまうことに今後の日本のスポーツ界全体にとってデメリットしかないことをスポーツ界に関わる人全員が自覚するべき。

競技でなくていい。遊びでもいい。高校卒業後にも、スポーツを続ける場はいくらでもある。

スポーツチームを応援するでもいい、なんでもいい。高校で好きではじめたスポーツを卒業してからもずっと好きでいて欲しい。

高校卒業した時点で平均寿命まで60年以上あるわけで、スポーツを続けることは、自分自身の健康寿命を延ばすことにつながる〔と思う(主観です)〕。
そして何より、スポーツを続けることでエキサイティングな日々を送ることができるだろう。

高校生が偉そうに書いてすみませんでした。

結局、何が言いたいか、一生涯スポーツを楽しみ続けよう。

そして好きではじめたスポーツを愛し続けよう。

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