ぼくは、推しチームのことが本当に好きなのか

推しチームが日本シリーズを戦っている。

それはそれはいい戦いをしていて、普通にいけば勝てそうな空気すらある。

でもなんか、今年は全然応援に力が入らない。

小5から応援しだして、こんなことは初めてかもしれない。
正直、日本シリーズを観ようという気すら起きないし、結果も、まあいいや明日ニュースで確認しよう、ぐらいにしか気にならないのだ。

何故か

ぼくはこの推しを、もしかしたら本当は好きじゃなかったのか

そんなことは無いと胸を張って言える


ただ、


強くなっていく過程、成長していく過程が好きだったことは事実としてある。
去年の日本一で、頂点に立ったとき、

あの瞬間から、ぼくは自分がこうなるような気はしていた。こんなひどいとは思わなかったけど。

なんだかんだ、シーズンも危なげなく連覇した。正直に言う、もう途中からどうでも良くなってた。勝つし、とか思って。

選手、監督には本当に失礼だと思う。そもそも、まだまだチームとして成長してるのも分かってる。
本気で応援してるファンの人達にも申し訳なく思うし、今年はずっと引け目を感じている。

弱くなってくれとは思わない。負けて欲しいとも勿論思わない。
その昔、親の影響で巨人を応援していたが、強すぎるのが嫌でアンチになった前科がある。

とはいえ今の推しとは、掛けてきた愛情の量が違う。掛けてきた愛情がぼくを離さないことをぼくは知ってる。
これからもぼくは推しを変えることはない。

この文を書いてたら考えがまとまって、また推したい気持ちがヒシヒシと湧いてきた。
文章ってすごいぜ。

絶対優勝してくれ、応援してる。


なんだこの駄文!!!

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