【素因数分解】59で割り切れる合成数たち

画像1 今回は59が含まれる難しい素因数分解を紹介します。難しくて思わず号泣(59)してしまいそうな分解をじっくりとご覧ください!
画像2 17と11を連結させると、29と59という新たな素数を生み出しています笑。
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画像7 どうでもいいですが、27+73=100ですね。
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画像9 こう見えて平方数です。81が平方数ですけど、そこから連想はできないですね笑。
画像10 3599=3600-1=60^2-1^2=(60-1)×(60+1)=59×61と、和と差の積を使うことで素因数分解できます。あと、間に「59」が含まれていますね。
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画像14 号泣(59)と泣く(79)のセットでできております。これは泣けますね…笑。
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画像16 「52」「51」と連続した数字でできています。筆者はこのような数を「減少連続半素数」と呼びましたね笑。
画像17 177(=59×3)を足すと、ちょうど5900になりますね。こういう性質に気づけると、素因数分解はより楽しいものになると思っています。
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画像21 個人的に、きれいな数字の並びだなと思います。同じ数字がたくさん並んでいるのは良いですね。
画像22 こういう、規則性のない数字ほど、特徴がなくて難しいなと思っています。覚えたい方は、上手い語呂合わせでも考えてみてください。
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画像24 7073であれば、7+7-3=11が11の倍数なので11の倍数となります。だからといって、8083は素数ではありません…。
画像25 下二桁が「01」の数は、キリが良い数より1だけ大きいので微妙な数だな~と思います。だからこそ、素数っぽくも見えるので素因数分解はしっかりおさえておきたいものです。
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画像29 96-17=79、96+17-113。どちらも素数ですね。
画像30 いかがでしたか?難しい素因数分解だらけなので、この投稿を何度も見返していこうと思います。

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