【素因数分解】59で割り切れる合成数たち SOSULover(NumberMania) 2022年6月9日 09:00 今回は59が含まれる難しい素因数分解を紹介します。難しくて思わず号泣(59)してしまいそうな分解をじっくりとご覧ください! 17と11を連結させると、29と59という新たな素数を生み出しています笑。 どうでもいいですが、27+73=100ですね。 こう見えて平方数です。81が平方数ですけど、そこから連想はできないですね笑。 3599=3600-1=60^2-1^2=(60-1)×(60+1)=59×61と、和と差の積を使うことで素因数分解できます。あと、間に「59」が含まれていますね。 号泣(59)と泣く(79)のセットでできております。これは泣けますね…笑。 「52」「51」と連続した数字でできています。筆者はこのような数を「減少連続半素数」と呼びましたね笑。 177(=59×3)を足すと、ちょうど5900になりますね。こういう性質に気づけると、素因数分解はより楽しいものになると思っています。 個人的に、きれいな数字の並びだなと思います。同じ数字がたくさん並んでいるのは良いですね。 こういう、規則性のない数字ほど、特徴がなくて難しいなと思っています。覚えたい方は、上手い語呂合わせでも考えてみてください。 7073であれば、7+7-3=11が11の倍数なので11の倍数となります。だからといって、8083は素数ではありません…。 下二桁が「01」の数は、キリが良い数より1だけ大きいので微妙な数だな~と思います。だからこそ、素数っぽくも見えるので素因数分解はしっかりおさえておきたいものです。 96-17=79、96+17-113。どちらも素数ですね。 いかがでしたか?難しい素因数分解だらけなので、この投稿を何度も見返していこうと思います。 #素数 #primenumber #SOSU #素因数分解 #59 #合成数 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート