【1億以下】間がすべて「0」の素数を紹介【前編】

画像1 今回は新企画!間の数字が「0」の素数を紹介していきます。色々な素数がありますが、0だらけの素数のみを今回取り上げます。数字鑑賞をお楽しみください笑。
画像2 まずは、3桁から。
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画像5 101, 103, 107, 109は四つ子素数ですね。四つ子素数で0がたくさん登場する例としては、(13001, 13003, 13007, 13009)がありますね。ただし、間の数字がすべて0ではありません。
画像6 素因数分解において、間に0が入る素数が含まれるものは、個人的に苦手です。
画像7 3桁の数であれば、日付になっているかを考えてみるのも楽しいですよ。401なら、4月1日です。
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画像16 3桁はここまで。ここからは4桁です。
画像17 ここから、「0」の存在感が増してきますね笑。
画像18 今から、19年前ですね。次に「0だらけ素数」になる年は…
画像19 979年後です笑。
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画像22 4001, 4003, 4007は三つ子素数です。0だらけの素数が並ぶので、素数を覚えたい人にはおすすめの素数かもしれません。
画像23 503と53も素数!
画像24 509と59も素数!
画像25 607と67も素数!
画像26 701と71も素数!
画像27 809と89も素数!5連続ですね笑。0が多い時は、さらに「0」を1つ増やしたとき、あるいは減らしたときに素数か確認してみると面白いと思います。
画像28 こちらは、901(=17×53)も91(=7×13)も素数ではありません。
画像29 907と97はどちらも素数ですね!次回は、8桁までの「0だらけ素数」を紹介していきます。興味のある方はぜひご覧ください!

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