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対人関係と素数

今日は、3月10日(火)です。

310は以下のように素因数分解できるので、楔数です。

310=2×5×31

SPHENIC !

さて、なんとも怪しいタイトルとなっておりますが、

対人関係と素数(判定)って似ているなーと思うので、

素数判定とは、その名の通り

その数が素数かどうかを判定すること

123

という数字を見て、

これは素数じゃない!

と判断したり、

307

という数字を見て、

SOSU !

と叫んだりすることが素数判定です笑。

(素数かそうでないかがわかればいいのです)

このnoteにも書きましたが、僕は「PRIME SMASH !」というゲームにはまっています。

ハード編エキスパート編の動画

特に4桁といった大きな数を素数判定するのは、かなり難しいです。

7999

という数を瞬時に素数判定できますか?

(ちなみに、7999=19×421です笑)

素数判定を間違えることはあります。

素数のように見えて、実は素数ではない。

素数じゃないと思っていたが、実は素数だった。

3の倍数とわかっているのに、なぜか素数と判定してしまう。


そういった間違いをしていたとき、ふと、

これって対人関係と似ているなと思った。

相手のことを知っているつもりでも、実は知らないことは多い。

〇〇という性格だと思ったら、実は〇〇ではなかった。

というケースを経験したことがあると思う。

・相手を知らないこと



・その数が素数かわからないこと

そして、

・相手のことを知っているつもりが実は知らなかったこと



・素数だと思っていたら実は素数ではなかったこと

これらが何とも似ているんですよね…(そう思うのは僕だけでしょうか?)

対人関係をうまくやっていくためには、

相手を貪欲に知ろうとすること

相手を知ったつもりで接すると、もしかしたらトラブルが起こるかもしれない。

同様に、素数判定をうまくやっていくためには、

その数が素数かどうかを貪欲に知ろうとすること

素数だと思い込んだり、あるいは素数じゃないと思い込むと、ミスに繋がってしまう。

人の成長に終わりはない。

常に前に進み続ける姿勢が必要だ。

相手を知ろうという姿勢が必要だ。

素数においても、対人関係においても。

素数はいつも、あなたのそばに。

Let's enjoy SOSU!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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