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630は三角数!

今日は、6月30日。2020年も半分が終わろうとしています。

(厳密には、日数的に「7月1日」ですが笑)

さて、630という数字については触れておかねばなりません。

何しろ、三角数なので!!!

1+2+...+ n

のように表せる数のことを三角数といいます。

実は630は、以下のように表せるのです。

630 = 1+2+3+4+5+6+7+8+9+10+11+12+13+14+15+16+17+18+19+20+21+22+23+24+25+26+27+28+29+30+31+32+33+34+35

ぜひ覚えておいてください!

あと、もう一つ触れておかないといけないのは、

本日の3日後である7月3日(703)も三角数なのです。

703 = 1+2+3+4+5+6+7+8+9+10+11+12+13+14+15+16+17+18+19+20+21+22+23+24+25+26+27+28+29+30+31+32+33+34+35+36+37

3日しか離れていないのは、とても珍しいのです。

一応、一年間の三角数になる日付を列挙しておきます。

105
120
210
325
406
528
630
703
820
903
1128
1225

数字には、無限の面白さがあります。これからも身の回りの数字を見て、色々と考えていきます。

素数はいつも、あなたのそばに。

Let's enjoy SOSU !

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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