【オリジナル】ダブルで惜しい!『スロット半素数』を紹介!【後編】

画像1 今回は、以前紹介した「スロット素数」の「半素数」版です。今回が後編。この名前は、筆者が勝手に考えた数なので、周囲には言いふらさない方がいいかもしれません…。
画像2 4桁の数字で、1文字だけ数字が違う数字のことを指します。半素数のうち、素因数分解が難しいもの、小さい素因子が二桁以上のものを取り上げます。素因数分解の良い勉強になると思うので、興味のある方はご覧ください!
画像3 後編に登場する数字たちは、特に素因数分解が難しいです。ぱっと見でわかるようにすることが、筆者の目標です。
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画像6 3連続で同じ数字が並んだ数字、良いですね…!(何が?)
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画像10 こんなマニアックな記事、なぜ書くのかと思うかもしれません。目的はただ一つ、筆者が素因数分解のレベルを上げるためです笑。
画像11 自己満と言われたら、認めざるを得ませんね…。こういう数字を見るのが好きな変人もいるんだな~ということを、この記事を通して学んでいただけたらと思います笑。
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画像14 9000台、難しい素因数分解の半素数が多い…!
画像15 10000以下で最大の素数は9973です。そのため、それ以上の4桁の数字は何かしらの素数で割り切れます。素因数分解をするうえで、「9973」は覚えておきたい素数ですね。
画像16 9991=10000-9=100^2-3^2なので、「2乗マイナス2乗」を使えば素因数分解できますね。
画像17 これで、4桁のスロット半素数は終わりです。素因数分解は、興味がある方は覚えてみてください。筆者は、PRIME SMASH !という素因数分解のレベルアップに向けて、これらの素因数分解は完璧にしていきたいと思います。最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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