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【素数音読】声に出して読みたい素数(3桁編)

素数を始めとする数字を紹介していますが、数字そのものが好きという人はごくわずかです。僕は数字を見ているだけで幸せな気持ちになれるんですが、普通はそうならないようです笑。

そこで、「声に出して読みたい素数」をテーマに、いくつかおすすめの素数を紹介したいと思いますね。今回は3桁の素数を取り上げます。

2桁編はこちら

最初に、素数の個数について触れておきます。

これは常識(?)かもしれませんが、

100以下の素数は25
1000以下の素数は168

あります。つまり、3桁の素数は168-25=143個あるのです。

まず、回文になっている素数を紹介します。

101
131
181
191
313
353
373
383
727
757
787
797
919
929

全部で14個あります。日本語の回文も素晴らしいですが、数字の並びによる回文も良いですね。回文になっている素数のことを回文素数といいました。

次に、ゴロになっている素数をいくつか紹介します。

193→一休さん

これは、数字をそのまま読んだだけですね笑。

一休さんといえば、橋を端と捉えて真ん中を渡るエピソードが有名。ゴロとしては覚えやすいので、「一休さん=素数」と頭に入れておきましょう。

229→ニンニク、241→強い

ニンニクのニオイが強い」と覚えておくと、セットで素数が身につきます。

ちなみに、ニオイ→201は3の倍数なので素数ではありません…残念です。

389→砂漠

アフリカなどでよく見られる、砂漠。日本に住んでいると、一面砂だらけの地があることに驚きますね。

壮大なスケールの砂漠も、素数であります!

419→飼育

動物を飼育することも、立派な素数です(意味不明)。

593→コックさん

料理人も、立派な素数ですね!

(解説が面倒になってきた)

839→ハッサク

ミカン科の一種で、よく給食に出てきましたね。普通のミカンと比べて苦かった覚えがあります。あと食べづらかった…(大の面倒くさがり屋なのです)。

素数を甘く見てはいけません。苦い面もあるのです。

ということで、意味不明な解説も多かったと思いますが、素数のゴロを簡単に紹介しました。おさらいすると、

193→一休さん
229→ニンニク
241→強い
389→砂漠
419→飼育
593→コックさん
839→ハッサク

です。

回文素数も良かったら覚えてみてください。

日常生活で素数を見かけたら、「あっ!」となるはずです。その快感がとても良いなと思っています。今後も不定期に、声に出したい素数を紹介していければと思います💪

素数はいつも、あなたのそばに。
Let's enjoy SOSU !

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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