絵本は奥深い！　ちょっとかわったときめきは、それもいいよね

ときめきは恋だけではないのです。

ものにときめくことあるでしょ！

ときめきの部屋があったらいい、欲しい🎶

ときめきのへや (講談社の翻訳絵本)

◇あらすじ◇
好奇心旺盛なもりねずみのピウス

町で落ちている落とし物に引かれ、それを大事にだいじに、棚にコレクション。

この落とし物コレクション、見にくる、お客が絶えません。

ただ、みんな同じことをいうの。

ときめきのへやの一番中央に飾ってあるいしころ。
これの価値がわからかいって・・・

人に言われて、迷うことあるでしょ？

ピウスは、その石を手放してしまったの。

その後は、興味なくなりボーといえにいる時間が増えます。
ときめきの部屋ももういらないと空っぽに。断捨離に発展！

ピウスはね、考えました。なんであの石がよかったのか！

拾った時の感情がおもいだします。

そのことに気づいたピウス。　

ときめきの部屋のその後は？

◇この絵本の魅力◇

落とし物がコレクション？と思ったら、次のページめくると、ここまで飾ってくれたら、芸術だわ！整理収納アドバイザーもびっくり！

そう、ときめきって、素敵な記憶ともマッチングしているのよね。

価値観って人それぞれ！
石が大事でもいいのです。

それを自分で認めることが大事。

ときめきってありますか？

この絵本読んで、何が好きでもいいんだよって言われてる感覚。

たくさんの物に囲まれて、断捨離、整理収納するとき、マインドの参考になりますよ。

【おすすめしたい方】
◎物にときめきを感じるかた
◎物が捨てられない方
◎ひととちがってもいい！
◎ときめきって？

みんなのギャラリーから、Photo by aocinemaさんの棚がよかった！ありがとうございます。