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レガシーエルフ デッキ調整

禁止改定を受けてレガシーのエルフのデッキを調整しました。

【デッキレシピ】

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土地(19)
2 Bayou
2 ドライアドの東屋
3 森
4 ガイアの揺籃の地
1 新緑の地下墓地
3 吹きさらしの荒野
4 樹木茂る山麓

クリーチャー(28)
1 威厳の魔力
3 ヤスペラの歩哨
1 孔蹄のビヒモス
4 アロサウルス飼い
4 エルフの幻想家
3 イラクサの歩哨
3 遺産のドルイド
4 クウィリーオン・レインジャー
4 ワイアウッドの共生虫
1 再利用の賢者

呪文(13)
4 垣間見る自然
4 緑の太陽の頂点
3 自然の秩序
2 むかしむかし

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サイドボード(15)
3 突然の衰微
2 暗殺者の戦利品
3 虚空の力線
3 思考囲い
2 陰謀団式療法
1 漁る軟泥
1 溜め込み屋のアウフ


【採用カード】

〇ヤスペラの歩哨について

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個人的にめちゃくちゃこのカードを推してます。
1マナでタフ2、到達、マナを出せる。いい能力です。
今までのエルフの飛行に対する無力さを穴埋めしてくれる存在だと思います。
僻境生まれの保護者を採用していることもありましたが、2マナと1マナの差が大きいと思います。
差の1マナで毎ターン共生虫で戻してデルバーを止めながら、別のエルフを展開できます。

相性悪いダークデプスのマリットレイジをブロックできることと、タフ2のおかげで疫病を仕組むものをに耐性があることを考えて3枚採用しています。

3枚採用するためにイラクサの歩哨を3枚、樺の知識のレインジャーをなしにしています。

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イラクサについては遺産のドルイドを絡めたマナブーストに最大3枚あればよいので1枚減らしてみました。

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樺の知識のレインジャーも「生物を2体捻って1マナ出せる」という点で役割が一緒ということで、到達欲しさに採用なしとしています。
ただ、樺の知識のレインジャーは召喚酔いに影響されず、ほかのエルフ2体でも能力が使用できるので一長一短な感じです。
これらについては使っていく中で要調整の部分だと思っています。


〇再利用の賢者について

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メインに1枚。
オーコがいなくなり、プリズンが上がってくると考えたため採用です。
また、アーカムの天測儀の禁止で採用されそうな基本に帰れや血染めの月のようなエンチャントも対応できます。
対デスタクやスタイフルノートに対しても除去として使う場面が多いので腐ることはないかなと思います。

〇暗殺者の戦利品

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突然の衰微と散らして採用。
土地に触れるので土地単のタバナクルを壊したり、暗黒の深部を割ったりとできます。

《暗黒の深部の割り方》
①デプスの上の氷カウンターが0になる
例)デプスを演劇の舞台でコピー
  吸血鬼の呪詛術士でカウンターを取り除く
②暗黒の深部に氷カウンターが載ってないので生贄に捧げてマリットレイジを出す能力が誘発
③このタイミングで舞台にトロフィーして破壊
④②が解決。すでに破壊されているものは生贄にできないのでマリットレイジは出ない

また、衰微と散らすことでエスパーバイアルや人間が出してくる翻弄する魔導士で指定されてもまだ目がある状態ができます。


とりあえずこのデッキで今後は試して調整を重ねるとします。

以上。

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