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「この変化の激しい時代をどう生き抜くのか」

靴磨き世界一周アジア編211日目

正直、未来を考えた時不安です。

この先靴磨き職人としてご飯を食べていけるのか。


リモートワークが進む中、革靴離れは否めない。


時代は急激に変化し続けている。


10年前、1人1台スマホを持つ時代が来るなんて
想像できなかった。


フィリピンのスラム街にいたホームレス
もスマホを持っていた。


私が3年前にYouTubeを始めたときは、
すごく珍しがられた。


でも今は、企業が自社の会社のYouTubeを
運営してるのは当たり前だし、主婦でも子ども
でも自分のYouTubeアカウントを持って、たまに
発信をしている。


やはり、何事も時代を先読みして、先に始める
という"先行者利益"は確実にあるなぁと思う。


私も最近ずっと「この先は何に張ればいいだろう」
と思考し続けていた。


LGBTなのか。

NFTなのか。

、、、


、、、


いや、象だ!!


スマホを1人1台持つ時代が来たように、
この先"1人1頭象を飼う時代は来るんじゃないかと。


効率を求めすぎた日本人があえて非効率な
移動手段を求めて象を使う日が来るのではないかと。


「今日何で来たの?」と言われて「今日は象で来たよ」
と言う日が来るのではないかと。


だから私は、、、象使いの免許取ります!!


ラオスに何しにきたんだよと。

ルアンパバーンに何しに来たんだよと。


それは時代の先読みをして、「象使い」の
免許を取るためですよ。



これからの人生設計は、
「靴磨き職人」と「象使い」の二刀流で行こうと思います。



ラオスで「象使い」の免許は国家資格らしいです。


私は今、ルアンパバーンにあるエレファントキャンプ
に向かっている車の中でこの投稿を書いている。


すっごくワクワクしています。


いつか日本にも1人1頭象を所有する時が
来た時に、お役に立てるように立派な象使い
になってきます。


"鼻をながーく"してお待ちください。


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