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「Amazonでポチる」という新しい寄付体験

先日、大阪でホームレスの支援を行っているHomedoorという団体のTwitterでこんな投稿を見ました。

ふと、Twitterに流れてきて

「食料が足りません!」

って言われたら

なにごと!

って思うはずです。

Homedoorさんはホームレス支援の一環として、緊急避難・仕事が見つかるまでの間、おっちゃんたちが一時的に滞在できるアンドセンターの運営していてる団体です。

そこで食べ物が足りていないんだなと、理解しました。

(実はHomedoorさんのマンスリーサポーターとして微力ながら応援させていただいて、日ごろからSNSはチェックしています!)

新しい寄付体験

その投稿には、Amazonのウィッシュリストが添えられていました。一時滞在用のセンターに必要な食料や消耗品が足りておらず、ここから購入してセンターまで送ってくれませんか?という投げかけ。

僕も何かしたいと思ったので、ウィッシュリストに飛びました。

支援物資のリストを見て、このショッピングする感覚で、支援するものを選ぶことが革命的でした。

Amazonでポチったら、必要な物資がセンターに届くという新しい寄付体験。

めちゃくちゃいい!

貢献できている感がすごくある!

僕はクリニカとシェービングジェルを選びました。

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歯磨きと髭剃りはめちゃくちゃ大事だなと思ったからです!

ちょうど以前にクレジットカードを作った時の特典でもらった、使っていないAmazonギフト券が余っていたので、それを使って支援しました。この使っていないもので支援できている感覚も、またいい!

使っていないギフト券ってただの画面上の数字でしかないので、それだったらいま必要な人に必要なものが届けばいいなという感覚。

しかも、Amazonなので、即日配達で注文の2日後には現地に届いていました。

ものが届いた日に「あなたが注文したがもうすぐ到着します」ってAmazonアプリから通知がきて、「あれ、なんか頼んだっけ」って思ってました。(笑)

注文内容みたら、

「あーそういえば!もう届くの!」

って驚きでした。

(Amazonなのでそりゃそうなのですが汗)

確信的だった3つのポイント

HomedoorさんのAmazonウィッシュリストからの寄付が確信的だった点

・ショッピング感覚で寄付する物品を選べること(楽しい

・使っていないもので支援ができる(得した気分

・2日後には支援が届く(支援のスピード感

Homedoorとのつながり

もともとHomedoorさんを支援しようと思ったきっかけは、自分が1か月ほど家なし状態で、1泊1500円のゲストハウスや友人の家、大学の24時間のPC室を転々とする生活を経験したことでした。当時、留学前でバイトをやめたタイミング&口座の残高ほぼ0状態でした。生活費をやりくりする中で、「1泊1500円払うならPCルームいこう」みたいなロジックで生活していました。

ただ、その生活めちゃくちゃつらかったんです。家があることの有難みを痛感した時でした。

たった1か月でもあんなにつらいのに、ホームレスの人ってどんな生活を強いられているのだろうと...家を借りたくても借りられなかったり、働きたくても働けないという現実。

ふと、東京の真冬の2月で加工下で生活している人を見て思ったのがきっかけでした。

最後に

その時の感覚を忘れないために、支援している面もあります。

寄付の理由は、人それぞれでいいと思います。

十人十色。

勝手に宣伝👇

”大阪で生活困窮状態の方のサポートを行っているHomedoorでは多くの方が相談やアンドセンター宿泊をされる状況が続いており、食料を中心に物品が不足してきました。よければご寄付にご協力いただけると嬉しいです。”

https://www.amazon.co.jp/hz/wishlist/ls/136D8JC82TGO4/ref=hz_ls_biz_ex

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。内容がよければぜひ「いいね」をよろしくお願いいたします!

記事を書いた人👇





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