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収入の1%を社会へ、そして未来へ

どうも、来春からEarth Companyというアジア・太平洋の社会起業家を支援するNGOに就職予定の颯(@miya512a)です。


現在、挑戦中のマンスリーサポーターキャンペーンについて、これまでたくさん告知させいただきましたが、これが最後です!


目標の300人まで、あと「18人」

さて、今回は「収入の1%を寄付してみませんか?」というダイレクトなお誘いです。これは、社会人も学生の皆さんにです。


例えば、収入の1%って


・月20万円の収入の1%=2000円
・ボーナス40万(平均らしい)の1%=4000円
・学生バイト月5万の1%=500円


シン・ニホンの安宅さんも本の中で「国家予算の数%でも未来に向けて投資をする国になれれば、日本は変われる」と言っていますが、それの個人verです。無駄な出費を抑えるなど家計改善によって、無理なく寄付する。


収入の1%って1回のランチ代やカフェ代、飲み会帰りのコンビニ代でうっかり使ってします額かと思います。


その1%を自分のために使うのではなく、誰か他の人のために使ってみませんか?


コンビニで使う1000円よりも、応援したい団体・関心のある社会課題に取り組んでいる団体に寄付する1000円の方が、満足度は高いと断言できます。

(深夜の蒙古タンメンとツナマヨおにぎりセットには負けるかもしれないけれど...)


自分以外の誰かのために

先日、予防医学者の石川善樹さんがEarth Companyのスタッフ向けにウェルビーイング勉強会を開催してくださいました。

その時に、
「寄付をしたらウェルビーイングは高くなりますか?」

という質問をしました。
それに対する石川さんの答えは、


「寄付をしたらウェルビーイングが高くなるわけではないけれど、ウェルビーイングが高い人は寄付している」


要するに、「自分以外の誰かのためにお金や時間など自分のリソースを使うことでウェルビーイングを感じる」ということでした。


あくまで寄付もそのうちのひとつの手段


ですから、お金で支援したい人は「寄付を選べばいい」し、スキルや時間で貢献したい人は「ボランティアやプロボノに参加すればいい」ですよねという話に。


寄付でもプロボノでもその人にあったスタイルで

その質問をした理由は、今回実施中のマンスリーサポーターキャンペーンの打ち出し方として「寄付xウェルビーイング」はありかなと思ったからでした。

ですが、終わってみれば、

「僕らは寄付を集めているけれど、それ以上に一人一人が自らの時間やお金・思考を少しでも未来に向けてもらいたい

のではないかと思いました。

それがEarth Companyが掲げている次世代につなぐ未来の実現につながります。1人1人が未来にとっていい選択肢を取り続けること。

そのマインドこそが、Earth Companyの価値観の一つ。

現在の利益の最大化ではなくて、持続的に利益を生み出す仕組みに投資を。

最後に

長くなりましたが、みなさん自分のリソースの1%を社会に、そして未来に使いませんか?というお誘いでした。

12月は #寄付月間 で社会課題に取り組むたくさんの団体が寄付キャンペーンをやっているんで、ぜひググッてみてください!

そのうえで、Earth Companyを応援先に選んでくれたらとっても嬉しいです。

👉 https://forms.gle/zSc2EZCEjeogPM3U7

以上、37日間の毎日投稿ラストになりました!

ありがとうございました!


p.s. あと4時間で19人😭😭😭

ここまで読んでくださったみなさん、大好きです

どうか応援してくださああああああい🙇🙇🙇

僕へのクリスマスプレゼントか就職祝いに

月1000円でも最高です!

違うなってなればいつでも退会可能です。

今度あったらご飯ごちそうします。

バリに来てくれたら豪華にもてなします。

マンスリーサポーターになってください🙏

もう最後は心からのお願いスタイル(笑)

👉 https://forms.gle/zSc2EZCEjeogPM3U7

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【Earth Companyマンスリーサポーターキャンペーン】

300人まであと『18人』(前日比 +15) ※12/21 19:15現在

【noteチャレンジ】

毎日投稿終了まであと『0日』

これまでの投稿記事数:37記事

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