「人のゆく裏に道あり花の山」の逆をいく
私はこの言葉がとても好きです。「人と違うことをやった方が良い」という意味に理解しています。本来は使い方が違うかもしれませんが。。
弊社の社労士ソフトを入れ替える決断をほぼ行いました。現状はマイナーな社労士ソフトを使っています。いわゆる「他の社労士事務所と異なることをやっている」状況ですが、このクラウド全盛の時代にパソコンにインストールする方式のソフトとなっており、昭和のレガシーっぽい機能ばかりで、クラウドにデータをUPLOADするには、ほぼ「csv」形式で手作業で登録する必要があります。その都度、人間の手で作業するため確認作業の手間や登録ミスによるエラーが起こりやすくなります。弊社もクライアント様が増えてきて、このちょっとした手作業が積もり積もって時間を要するようになり、大きな弊社の経営課題となってきています。
そこで2024年、社労士ソフトに関しては「人のゆく裏に道あり花の山」の考えは捨てて、主流の社労士ソフトに乗り換えることにしました。これは移行など含めてとても面倒なのですが、弊社の生産性をさらに伸ばしていくためには必須の要件となります。
さて、どのように移行していくか!3月までが勝負です。
2024-01-15
東京中央給与計算センター
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