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組織活性化をテーマに人のこと、特に特性を適性検査CUBICで判断していく際に、最も大事なことは「人の気持ちがわかること」だと思っています。しかし、これって適性検査CUBICではストレートにはわからないわけです。

特性指標としては「協調性」「共感性」が高い人を選ぶってことになるわけですが、結局、その人が自然と行動で出てくる所作などを見て、リアル面談の時とかリモート面談の時とかで判断していくしかない気がします。

人の気持ちがわかる人は、絶対会議等に遅刻しそうなときは連絡してくるし、気遣いが面談の随所に見れるし、色々なところに「ああ、この人、相手の立場になれるんだな!」って感じます。

スキルは二の次だと私は思っています。スキルや知識がどれだけ高くても、この「人の気持ちがわかる人」でない人は、採用しても組織はうまく活性化しません。それどころか組織に亀裂が入り崩壊に向かうかもしれません。

人の気持ちがわかる人をぜひ見極めて採用していきましょう!そのお供のツールとして適性検査CUBICをご活用のほどよろしく!

2024/04/08
適性検査CUBIC

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