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中小企業の経営者は「DX化」をどうすれば実現できるかを、「考えている」と思います。これだけ世の中がDXやAIなどの言葉であふれている時代は無いのではないでしょうか?それくらい市民権を得たと言えます。

なのに自社のバックオフィスの業務は「昭和のまま」って中小企業がとても多いことも事実です。時代は令和になり、後継者は二代目や別の若手になり、それなりに考えているのですが、最初の第一歩を踏み出せないでいます。

これは私の持論ですが「考えていても何も前に進まない」です。考えることは誰でもできるし、停滞しているだけです。ユニクロの社長の著書に「一勝九敗」というものがあります。あのすごい経営者でも「一勝九敗」なのです。じゃなんで成功しているか?

それは簡単です。チャレンジ(実践)しているからです。一歩踏み出しているからです。一勝するために10回チャレンジしているわけです。その「一勝」が成功しているわけです。その積み重ねがいくつもの成功を達成しているわけです。

中小企業のDX化も同じことだと私は思っています。最初から100%完璧にうまくなんていかないわけです。しかし、最初に全体構想を掲げて一部から(経理からとか)DX化を推進捨て行けばきっと目的は成し遂げられると思います。重要なことはゴールを含めて最初に構想を立てておくことがとても重要であり大事なことです。

2024-06-19
東京中央DX化センター
https://www.tokyo-chuo-keiri.jp/keiridx/2758/

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