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ふりかえってみた

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過去に投稿した動画を振り返ります
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《ドラマツルギー》をピアノ・ソロにしてみた

お久しぶりです。バタバタしているうちに時間が空いてしまいました… さて、今回の振り返りはこちらの曲。 原曲はとてもおしゃれ、かっこいい…実は僕がボカロ曲を聴くことにハマった曲と言っても過言ではありません。 本当は歌いたいんですが、当時はまだ歌いこなせる自信が全くなく、ピアノで弾いていたらいい感じになりそうだったので投稿したものです。 決して簡単とは言えないかもしれませんが綺麗にまとまったと思ってます。これをきっかけにインスト・アレンジもしていこうと思うようになりました

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《夜もすがら君想ふ》を歌ってみた

本当は《恋の魔法》をリクエストされていたんだけれど このころはまだ気恥ずかしさに勝てなくて選曲。 (・・・この逃げが災いして数曲後に 恥ずかしさの極みを味わう歌を歌うことになったよね) 軽快なリズムとメロディに乗って 当たり前なんだけど、きっと永遠に解けない恋愛の難しさと それでも 「いつの時代も変わり映えしなくて」 「同じことで悩んで」「悲しんで」「笑って」 分かり合うって難しい でも違うからこそ大切な人と時を重ねて 「分かり合い」に近づいていくのっていいよな って思いながら歌ってました。 分かりやすいリズムとメロディに「好き好き」って言ってるだけの歌詞 一見するとそんな風に感じられそうだけれど 学生から年配の方までコッソリと過去の恋を思い出したり 今の恋に夢中になったり心を動かしてもらえる歌だと思いました。 で、どうでもいいんですが・・・ 色々考えてたときに清少納言の「枕草子」を思い出して 本当に恋愛は「いつの時代も同じこと」なのに 変わらず新鮮であり続けるテーマだなーなんて思ったりもしてました。 そして相変わらずMixに四苦八苦してました(今もしてるけど) とりあえずコンプレッサーで潰しすぎなんだよね。 色んな歌ってみた動画を参考にしていたんですが 歌とオフ・ボーカルを馴染ませたい!っていう思いは当然あって 何となく絡みのあった人たちの音源を聴いて近づけようとしてたんです。 その結果、安易にコンプレッサーでまんべんなく音量を均一にして オフ・ボーカルとの音量をほぼ1:1(やや歌が大きめ)にすると なんとなーくそれっぽくなるな・・・と思ってしまったわけです(勘違い) そう これをやると表現が全滅します(当たり前) でも当時この問題の打開策は見出せず・・・ ペチャンコ期の確立期となってしまいます。

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《乙女解剖》をピアノ・ソロにしてみた

3曲歌ってみたところで、 インストも投稿してみようかなと思った曲。 ピアノ・アレンジの投稿はよく見かけますが 実際に弾くとなると無理のあるものも多いと感じていたので 難易度はともかくとして実演可能なものを投稿してみようと思いました。 「原曲らしさをそのままピアノに」 というのがウケるんだろうなぁ・・・なんて思いつつ 「それは他の人がたくさんやってくれるだろう」 と思ってゆったり聞けるアレンジを投稿してみることにしました。 まあ・・・演奏が拙いのは許してください。 実際に電子ピアノで弾いて、MIDIデータになったものを音源にしてます。 だったらミスとか色々修正したらいいじゃん!と今は思っています。 強弱とか、実際に弾いたときの感じと変わっちゃうんですよね。 あんまり考えずに手の動くままに弾いたので ワンコーラスのみの軽い動画になりました。

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《ロキ》を歌ってみた

3つめの投稿。 当時、すごく歌われていた流れに乗りきることなく、 遅れて歌ってみた曲です。 カットアップ加工をしてみてはいるけれど 分かりづらいし、あんまり効果的でなかった気がしますね。 よくコラボ作品として歌われていたのですが、 一緒に歌う人もいないのでひとりで何役か歌ってます。 こっそり女声もしてみたり(セリフ的な部分)。 疾走感みたいなものを出したくて 全体的に子音を先行させて歌ってます(つまりやや食い気味のリズム) ニコニコ動画では一番最初に1,000回の再生を頂けた曲になりました。 今でも大好きな曲のひとつです。

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《妄想感傷代償連盟》を歌ってみた

記念すべき初投稿の歌 歌はもちろん、Mixも拙いよね… いつか歌い直す日が来ると思う

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《シャルル》を歌ってみた

これから、過去に投稿した動画の反省会(?)的な投稿もしていこうかと思いますので、よろしければ読んでみて下さい! さて、さっそく。 歌ってみたとして投稿した2曲目はバルーン(須田景凪)さんの《シャルル》 あまりにも有名な人気曲ですね! 選曲理由は人から薦められたことと、 やっぱり知ってる曲が少ない中で歌いやすかったから というのが大きかったです。 今でも(きっとこれからも)常に課題ではあるけれど まだまだ「っぽい」歌い方をイメージしすぎてたし、 まあ、控えめに言ってヘタクソだなと。 過去の失恋を思い出しながら、色々な気持ちになりながら 表現とかも頑張ったつもりでしたが・・・ 今改めて聞いてみると この曲の持つ空気感みたいなものを全く表現できていなくて(これはミックス技術の未熟さも大きく影響してますね)、今では悔しい作品のひとつです。 ミックスではピッチ補正に対してすごくネガティブな意識があって 使いたくなかったんですね(まあ、これは今も変わってないんですが) 意地でも音程とリズムを外さずに歌うことばかりを考えすぎた結果(?) 声がすごく硬いし、表現が失われた気がしています。 最初に投稿した《妄想感傷代償連盟》でエフェクトに悪戦苦闘した末、加工しまくったような声になっていたので、これでも少し控えたつもりが・・・ コンプレッサーの扱いが一番のネックなのかな?と思っています。 何しろインストと歌が馴染まない・・・その作業に何時間かけたことか! 何はともあれ本気で取り組むきっかけになった曲でした。