#10 19歳、本能で駆け抜ける
今日で19歳に私はなった。
いま、18歳だった一年間を振り返ると人生の中でもっとも濃い一年だったなあと感じながら大学内でぼーっとしている。
受験
筑波大学蹴球部での半年間
きりの葉祭り開催
他にもスポーツの試合運営をしたり、エスコンフィールドにいったり、
誰にも味わうことのできない経験をさせてもらった。
充実しすぎている自分に浸るのも悪くないかもしれない。
一番は人との出会い
多くの経験をさせてもらったが、一番は人との出会いが思い出だ。
高校までの友達はもちろん。実際にスポーツの現場で働く大人、第一線で活躍している大人、考え方がすごいと尊敬できる大人。いままで出会ったことのない大人との出会いは刺激的なものだった。
蹴球部の同期や先輩
すごいなと本気で尊敬し、自分の考え方を深めてくれる先輩やこれからも共に歩み続ける同期。
私は本当に同期のことをリスペクトしていて、大好きなのだが(一年の中で一番かも?)あまり伝わっていないのが少しショックでもある。同期の活躍は自分のことのように嬉しい。もっと伝わればいいなと願っている自分がいる。
こんな素晴らしい出会いに感謝したい。自分の大きな財産の一部だ。
本能で駆け抜ける一年に
成長を実感できたと共に、まだまだ未熟な自分も浮き彫りになった。
まだ失敗をしていい時期だと感じている。
感じた本能のままに動いていきたい。
考えたこと、自分がしたいことに素直になって行動する。
それが自分の成長や蹴球部のためになると信じて
19歳駆け抜けていきます。
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