Daily note - 世話焼き人TALK vol.2 かっさー:「ソシャり場!」から始めよう
ソシャり場!#10
「2021年、あなたはソシャり場!で日常を実験する」
2021年1月14日(木) 21:00〜 開催
ご興味のある方はsoshariba2020@gmail.comまで
皆さんこんにちは!
僕の初回の記事では「過去の自分」と「ソシャり場!」について紹介します。ただ、慣れていないためか、文章表現の中でも自分事というのは、最大級に難しいことが分かりました。だから今回、友達に向けて話すイメージで表現させてください。
・未来への不安
数年前の話。高校3年生の僕は将来に対して強い危機感と不安を感じていた。理由は1つ。自分が将来成し遂げたい事、取り組みたい事が漠然としていたから。自分が何をしたいのかが、良く分かっていなかった。
それにも関わらず、
当時の僕はその状態で大学の進学先を学科まで決めようとしていた。
だって、そうしないと受験ができないから。
だけど当然のことながら、そんな自分に決断を求めても何も得られなった。
「誰でもいい、誰か助けてくれないか」
「欲しい未来はこれじゃない」
誰に言えば良いのか分からない言葉が、毎日頭の中に溜まっていった。
極めつけは三者面談だ。
将来どうしたいのか、大学に入ったら何をしたいのかの話で自分の口から言葉が何も出なかった。
代わりに何故か涙が溢れてきたんだ。
志望校に受からなそうとか、受験に対する不安の涙じゃない。
未来を生きたいと思う理由と目的が
自分には全く無いことに初めて気が付いたんだ。
・夢の続きを始めよう
僕は将来どう生きたいのかを見つけるために様々な人に助言を求めた。
興味を持った業界の経営者に手紙を書いたり、紹介を通じて直接会ってもらったり、僕の為に多くの人が力になってくれたんだ。
この話をすると、たまに「行動力凄いね」って言ってもらったりするけど、当時の僕にはそれしか解決策が思いつかなかっただけ。
それ以外生きる理由と目的が大して無かったんだ。
特にその中でも印象に残っているのは孫正義さんだ。
残念ながら孫さん本人からの返信はもらえなかったけど、代わりにソフトバンクから1冊の本を頂いた。
孫さん自身の生き方や考えが載っているものだったから、参考書みたいに持ち歩いて、帯が擦り切れるまで読んだんだ。
その中でも特に青年期の内容は、今の僕の生き方に影響を与えている。
お蔭で今では将来成し遂げたい事も決まり、
人生を通じて何をしたいのかが具体的になってきた。
だからソシャり場!は僕にとって
重要な意味を持つ場であることは言うまでもないね。
もしあなたに
モヤモヤがあってもそれを放っておいたり、思考を止めてしまった経験があるならば、ソシャり場!を活用して欲しいし、今後のnoteを楽しみにして欲しい。
あなたが自分の「考え」を表現したり、追求しないと、それで損するのは、あなただけじゃない。
それは、世界にとっての損失かもしれないんだ。
多くの人が集まって声にして表現すれば、僕たちにも波は起こせる。
僕のすることは全て世界を変えるという信念で行っているからだ。
だからこそ、人との対話には価値があると信じている。
僕が世界を変える手段は
美しくデザインされ、気軽に全国・世界の学生が参加出来る、親しみやすいコミュニティを形成すること。
僕はこれから、それを証明しようと思う。
明日の記事もお楽しみに!
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