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公務員宿舎の引っ越しTips

公務員として大小含め25回引っ越ししました。その経験をもとに、スマートな引っ越し、疲れない引っ越し、うれしい引っ越し、感動する引っ越しなど、引っ越しを楽しめるTip(ヒント)をつづっていきます✏️


宿舎の広さをチェック

引っ越しすることが決まると、まずチェックしなければならない重要なことは、次の宿舎の間取りです。公務員さんの家族構成や等級等によって宿舎の大きさは決まっているので、急に大きな宿舎になったり、急に狭い宿舎になったりすることはあまりないのですが、常日頃考えておかなけれならないことは、小さめの宿舎になった場合のことを考えて荷物を増やさないことです。長い間公務員をやっているとそれなりにお金も貯まって欲しいものがたくさん出てくるのですが、次の引っ越しのことを考えて数を増やさない。大きなものより小さなもの、折りたためたりバラしたりできてかさばらないものを選びましょう。

常日頃、宿舎の広さを考慮してお買い物をしてくださいね〜

引っ越し資材は代用しましょ

引っ越しやさんの見積もりは、タンス、テレビ、冷蔵庫、机、、、などの数を数えた後、引っ越しし資材を見積もります。ここで言う引っ越し資材とは、段ボール、ガムテープ、割れ物を包むためのプチプチなどの消耗品です。これらの消耗品も全て引っ越し代に含まれるので、引っ越し費用を抑えたい場合は「段ボールは中古で良いですぅ〜。」「プチプチはいらないですぅ〜」と言うと良いです。しかし、さらに費用を抑えたいと思って段ボールをスーパーとかでもらってくることまではしないように。大きさがバラバラの段ボールはトラックに乗せる時に無駄なスペースが出ますし、強度がなかったりして困ることが多いです。プチプチは意外に高いのですが、壊れ物を包むのはふきんやタオル、さらにはバスタオルでOK!です。

持っていくものを梱包資材として代用するのってありですよ


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