子どもの村日記Vol.577「かわいい訪問者」
今年の秋は雨もほとんど降らず、ずっとずっとお天気の良い日が続いています。雲ひとつない真っ青な気持ちの良いある日のことです。
村の横の空き地にはオスの大きなヤギが住んでいるのですが、彼のところに小さなヤギさんが訪ねてきました。小っちゃい! とっても小っちゃい!
生まれてからまだ3日と聞きます。
「かわいい!」 「まっしろ!」
子どもたちも喜んで、子ヤギの行くところ行くところ後ろからついて行ってます。
途中、子ヤギさんはウンチをしたようでおしりにくっつけたまま・・・子どもたちは持ち主さんから「匂いかいでみて…」と言われ、厭々ながら嗅いでみましたが「臭くな~い!」と、驚いてました。
「まだ、お乳しか飲んでないからね~」の言葉に
『あ~そうやった。そうやった。』と、自分の子育て時代を思い出し、ふっと胸があったくなった瞬間でした(笑)
ファミリーアシスタント 殿﨑
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