村日記vol.599 「秋の訪れを感じて暮らす」
夏休みも終わり9月中旬になってもまだまだ暑さの残る今日この頃ですが、秋を感じる中秋の名月がやってきました。
同じ空の下で月を見上げる、素敵な日本の風情を子ども達にも少し味わってもらいたいなと、お月見団子を育親家庭の子どもと手作りして夕食後に食べました。
ベランダ側にススキと共にお供えし、スタッフが「なぜお団子をお供えするのか知っている?」と聞くと、小学6年生の子が「作物への感謝」と答えていました。
「学校で先生に教えてもらった」と言い、きちんと学校で学んだことと結びついてい